
猫のように奔放で、
犬のように純愛な、
そんなインコが私のペットです。
まずはご紹介致します。
私の愛鳥・ベニコンゴウインコの朱璃(シュリ)ちゃんです。
年齢は1歳と3か月の男の子。
コンゴウインコといえば、パイレーツ・オブ・カリビアンで味のある名脇役をこなしたルリコンゴウインコの「コットン君のオウム」が、最近では有名ですね。朱璃ちゃんはコットン君のオウムの色違いになり、大きさは尾羽までの長さが1mを超え、体重も1キロを軽く超えるという、鳥類のヘビー級。映画の中では「オウム」と言われていますが、インコなのです。
インコ界ではベニコンゴウインコより大きい種類はスミレコンゴウインコのみという、とにかく迫力のある大きさと、いかめしいお顔、そして燃えるような赤色が今の時期には非常にムサ苦しい、私の朱璃ちゃん。
こわ~~い顔に似合わず、とっても甘えん坊でやんちゃな鳥なのです。
おしどり夫婦という言葉があるように、鳥は生涯つがいの相手と離れません。まれにペアが変わることもあるようですが、つがいの相手には一生懸命愛を表現し、踊り、歌い、餌という名のプレゼントを惜しみなく与えてくれます。
ただし、気がむいた時だけ。
気が向いていない時は、「ちょっと離れて!」と怒られてしまうのです。もちろん気に入らないことをすると戦争になります。
ですが、飼い主以外には懐かないという鉄の意志も持っています。
浮気心はまるでなし!貞淑な伴侶。
猫のように奔放で、犬のように尽くす、そんなインコ。
寿命はなんと50年!
そんな伴侶としては完璧な面を持ち合わせているベニコンゴウインコですが、ある難点が一つ。それは強烈な雄叫び・・。外で叫ばれると町内に響き渡るほどの声量で、ジャングルに迷い込んだかのような錯覚を起こします。
そして飼い主恋しさの大絶叫。
鳥は散歩に行かなくて良いぶん、ずっとそばにいなければなりません。
ただそばにいるだけでよいだけなのですが、姿が見えなくなるととたんに絶叫!
「どこにいったのか?」と声でコミュニケーションを図ろうとします。
その声がすさまじい。一瞬で周りをドン引きさせるほどの声量なのでで、狭い日本の住宅事情では少し飼育の難易度があがってしまうのがメジャーでない原因なのかもしれません。
それでも、この愛くるしさ、もうたまりません♪
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