
昨日、おとといの記事に続き、写真の撮り方について書いていきますね。もう少しお付き合いくださいませ
↓↓写真シリーズ、過去の記事はこちらです。↓↓
私の写真の撮り方★実例付き公開1
私の写真の撮り方★実例付き公開2
先の2記事で、構図の工夫や、絶対気を付けていただきたい基本的なことを書いたつもりです。
今日は、少しだけ技術的なこと・・・簡単設定で、写真の出来栄えがワンランクアップするカメラの機能や、光の当て方などの小さな工夫について書いてみます。私も技術については、全く詳しくないので、私が最低限気を付けているところをお話ししますね。
カメラの機能、ここだけは触ってみよう!
最近、コンパクトデジカメでも色々と機能が増えてきて、「何を触ったらいいのか分からない・・・」、となってらっしゃる方も多いと思います。
確かにオート機能は便利ですし、最近の新しいコンデジは驚くほど賢くなっていて、全く何の機能も触らなくても、なかなかきれいな写真を撮ってくれます。
でも、時々・・・特に室内で撮影した時に ・・・・??? となってしまうことありませんか?
例えばこれ↓ 夜に蛍光灯をつけて室内で撮影したのですが、なんだか暗くて、色合いも垢抜けない・・・
でも、あきらめないで!!たった2つの機能を触るだけで
オートで撮ると、↑こうなってしまう写真を・・・・
↓↓ 簡単にこう変えられます!↓↓ 明るく、色合いも自然になりましたね。
太陽光で撮影したものほどふんわりした感じは出ませんが、さほど悪くないと思います。
カメラって、触れば触るほどいろんな機能が出てきて、気分が悪くなりそうになりますが、
「明るく自然な色合いで、背景と構図を少し工夫している」という要素を満たせば、素人がブログに載せるには十分だと思うのですよ。そこに、ちょっとぼかしなどが加わっていれば上出来
そして、その条件を満たすには、下のふたつだけを触るだけで良いと思ってます。
1.露出補正(乱暴に言うと写真の明るさを簡単に変えられる機能です)
2.ホワイトバランス(色がより自然に-時には作為的に不自然に-変更する機能です)
とにかく、カメラのオート機能を少しお休みして、「マニュアルモード」にダイアルを合わせてみてください!
オートをお休みすると、写真撮影がとても楽しくなりますよ~。
そして、ボカしのある写真が撮りたい場合は、
3.絞り優先(Av)機能
ただし、これは、一眼をお持ちの方または絞り優先機能があるコンデジをお持ちの方のみです。お持ちでない方は、近くにあるものを撮る場合、マクロモードで撮ってみてくださいね。背景がボケやすくなります。
絞り優先機能のあるカメラ、または一眼をお持ちの方は絶対使ってみてください。背景がボケると、写真がプロっぽくなって自画自賛したくなっちゃいますよ~。
露出補正で画面を明るく
昨日の記事でも触れましたが、これだけは絶対使って頂きたい機能です!
暗い場所で撮影しても、画面が明るく(または明るすぎる場合は暗く)変更できる、夢のような機能なんですよ。私も1年前まで何も知らなかったので、初めて使ったときは、感動しました!
どうでもいい被写体で申し訳ありませんが、露出補正をかけた場合の例を挙げてみますね。
「露出補正ってこんなことができる」というのを下の写真でご理解いただければと思います。
↓↓ 左が、オートで撮った場合、右が露出補正をかけた場合。 ↓↓
ボタン一つで撮影した時点でこんなに違いが出るんですよ。
最初にご紹介した、マヌカバームのボトルも、+2/3ほどの露出補正をかけています。オートでは少し暗いかなと思ったので。
各カメラによって、どのボタンを押せば補正できるのかは違いがありますので、ここでは設定には詳しく触れません。お使いのカメラのマニュアルを見て調べてみてくださいね。
ちなみに、私の古いIXYでは、こんな感じで設定できます。露出補正のメモリが下に見えますよね。
めっちゃ乱暴な説明ですが、カメラのモードをマニュアルに設定して、露出補正のメニューで、メモリを+(明るくする)か-(暗くする)に動かすだけです。
最近のデジカメは、オートでもしっかり明るい画像を撮ってくれるものが増えてきていますが、「なんか暗いな~」という時などは、ぜひ露出を触ってみてください!
ただし、暗い部屋で撮影するときなどに、画面が明るくなるようにと思って露出をプラス側(明るくなる側)に大きく補正すると、シャッターのスピードが遅くなり(シャッターが完了するまでに時間が掛かる)、ブレやすくなりますので、三脚や台をつかって、ぶれないようにしてみてくださいね。
ホワイトバランス調整で自然な色合いに
画面が明るくなったら、次に気を付けていただきたいのが、ホワイトバランスです。
ホワイトバランスも、説明しだすと長くなりすぎるので(というか、私、説明できない)、またまた女性向けに乱暴に言いますと、
正しい色合いで撮影するための機能
です。
上の写真と同じですが、この左の写真のように青みがかってしまっているものを、自然な右側の色合いに変更するような方法です。
これね、一眼のマニュアル設定などだと、専門的で面倒なのですが(私もやったことなし)、素人がそこまでこだわる必要もありませんし、こだわるのも面倒ですよね。
大丈夫ですよ~。ちゃんと、素人向きの設定モードも準備されています。それが、これ↓
マニュアルモードで撮影する場合、ホワイトバランスをシーンに合わせていくつかのプリセットシーンから選べるんです。たとえば「太陽光」「くもり」「蛍光灯」「電球」などなど。
↓こんな感じです↓
今回、上のマヌカバームのボトルの撮影は、昼光色蛍光灯(上の画像で赤くなっているHのついた蛍光灯マーク)に設定してみました。
これで、青みがかった色合いが補正されて、自然な感じになりました。
新しいデジカメだと、このあたりもとても進化しているのですが、??と思った場合は、ぜひ使ってみてくださいね~。
絞り優先機能
絞り優先機能とは、文字通りシャッターのしぼりを調整するのですが、仕組みは私も理解できていません。
ただ、確実に言えることは「これを使えば、背景のボケた写真が撮れる」ということです。
一眼をお使いの方で、オートしか使ったことがない方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、絞り優先機能を使ってみてください。
設定は簡単です。
カメラのモードを、オートから「Av」に変更し、絞りを変更するダイヤルを回すだけ!絞り具合(っていうの?)を変えるだけで、背景のボケ具合が変わるので、とても面白いですよ。
コンデジの場合、絞り優先機能がついている機種は非常に少ないですが、もし、お手持ちの機種に絞り優先機能がついていたら(これも、Avモードと表示されていると思います)、ぜひ使ってみてください。
一眼ほど繊細なボケ具合は望めませんが、卓上でいわゆるリビングフォトなどを撮影する程度でしたら、十分楽しめます
ピントをしっかり合わせよう
ピントをしっかり合わせよう、っていまさら当たり前のことを何言ってるの??
と思われるかもしれませんが・・・、ピントって、実はとても繊細なんですよ。特に、絞り優先(Av)モードやマクロモードで撮影する場合は、「このボトルのこの部分を中心にしたい」というところまで決めて、ピントを持っていってみてください。
たとえばこの写真↓
なんとなく、ボトルにピントが合ってて、背景がボケてるんだ、と思いがちですが、よく見てみてくださいね。
ボトルはボトルでも、ラベルの下のほうにピントが合っていて、そこを中心としてカメラから離れていくほどボケているというのがお分かりになるかと思います。
オートで画面のすべての個所にピントが合うようにしている場合は別ですが、被写体のどこにピントが合っていてもOKというものではなく、「ここ」と決めた場所にピントをしっかり合わせてください。
シャッターを半押しして、ピントの場所を決め(半押しすると、ピピッと音がします。その時画面上でピントマークが出ているところがピントの合っている距離です)
そこから再度構図を考えて、シャッターを押し切る。(半押ししてピントを決めた後にカメラを動かして多少構図を変えていいのですよ。ただし、ピントを合わせた個所とカメラの距離が大きくずれないようにしてください。)
これ、めっちゃ大事です。
そうでないと、特にアップで撮影した場合、肝心の個所がボケてしまったりします。
上の写真も、まあ、なんとかOKは範囲だとは思いますが、本当は商品名である「HONEY BALM」あたりにピントを合わせたほうが良かったなと思います。「Australian Made」のほうが目立ってしまってますよね。
細かく、そのあたりに注意を払うと、きれいな写真になりますよ。もう一度、ピントの合わせ方も見直してみてくださいね。
光の当て方について
なんでも、光を制する者は写真を制す、とかいうほど、写真撮影にとって光は大切なのだそうです。
私も、光の当て方については、全く自信がないのですが、気を付けているポイントをいくつか書いてみますね。
家中で撮影してみて、写真がうまく撮れる場所を探す
単純ですが、超効果的です!
私の経験上、一番いいのは、南東の角部屋の、東の窓寄りで午前中の遅い時間(10時から11時台)に撮影することです。
一戸建てや、角部屋のマンションにお住まいの方は、ぜひ試してみてくださいね。明るくふんわりした、きれいな明るさの写真が撮れます。
逆に西向き、北向きの部屋では、化粧品向けにするにはちょっと難しい光になってしまいます。
逆光をうまく取り入れる
一昨日の記事でも書きましたが、化粧品などのフワッとした雰囲気のものを撮りたい場合、意外にも逆光や斜光(っていうの?)が効果的です。
背景の後ろのほうが、白くとんで、明るくふんわりした感じが出ます。
ただし、逆光が強すぎると、被写体の正面が影になって、真っ暗になったり、明るすぎてラベルなどが反射してなんだか分からない画像になることも。
逆光を取り入れる場合、日光が直接窓から入ってこない時間帯を選び(直接差し込むと、とても写真が撮りづらいです)、明るすぎて被写体が反射しまくる場合は、レースのカーテンやトレーシングペーパーを窓に引いて明るさを和らげます。
レースのカーテンを引くと暗くなる場合は、蛍光灯をつけてください。意外と蛍光灯は写真撮影の邪魔になりませんよ
逆光のせいで被写体の手前が暗くなりすぎる場合は、レフ版(白い色紙でOK)を使って跳ね返せばいいのですが、結構面倒なので、私は
背景が明るくなる逆光の良さが取り入れられて、かつ、あまり反射しすぎない場所を探して
撮影しています。趣味のブログですから、それくらい気軽でいいと思います。あまり張り切りすぎると、写真撮影で疲れて、ブログを書くのがいやになりますものね。
反射や影を排除する
写真に反射や、影ができる場合も多いですよね。
趣味ブログですから、影や反射は絶対ダメ、なんていうことはないと思いますが、肝心の個所が影になったり反射していたら、がっかりです。
レフ版を使うとか、反対に光源をとか、プロの世界では色々ありますが、はっきりいって面倒ですよね。
主婦は、毎日そんなセット準備してられませんもの。
で、非常に手抜きですが、影や反射が出た場合、
撮影する場所や向きを変えてみてください。あっさり解決すること、本当に多いです。
まず、自分が照明を背に向けて立つのはやめます。これで、自分の影が画像に入るのが防げます。
自分は、照明に向いて立ちます。
それから、ラベル等が反射する場合、被写体の角度を上下左右に変えてみてください。これで、反射や映り込みが少なくなる場合が多いです。
また、自分も動いてみてください。自分の角度によって反射しない場所を見つけられることもありますよ。
本当にちょっとしたことの積み重ねで、写真ってすぐにキレイになりますので、ぜひぜひ、色々と試していただきたいです!
色々試してみよう
長々と、私の写真記事にお付き合いいただいてありがとうございました
自分が今まで発見したことを、ツラツラと書いてみましたが、私もまだまだ実験を繰り返してる段階です。
ぜひ、皆さんとともにもっと素敵な写真を撮れるように頑張りたいと思いますので、皆様もぜひぜひ色々と試してみてくださいね!
関西以外では難しそうですが、みんなで、カメラとコスメなどを持ち寄って、写真撮影会などもできたら楽いいなぁ・・・と思っています。
私のブログをご覧くださっている方は、圧倒的に関東の方が多いようですので、難しいかもしれませんが、関西勢の皆様、心の片隅で写真撮影会の企画を考えておいて頂けたら嬉しいです。
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