
良識
2012/4/2 09:21
口コミの中に「サクラ」と言われるものがあることがある。
読んでいて、明らかに関係者だと思われるような賞賛コメント、
2件、3件あるいは、それしか口コミがないというようなものがある。
そういうものを見かけても、
何ら証拠もある訳ではないし、
その判断は読む人に任されているもの。
それがアヤシいと思うなら、それは無視をすることにしている。
しかし、中には、
自分の肌に合わなくてアレルギーを起こしたと言って、
自分以外のその商品の口コミを「サクラ」と言って貶める人がいる。
多分、八つ当たりでもしたかったんだろうと思う。
客観的に見て、かなりな件数の口コミをしている人もいるし、
口コミ者の年齢層も多岐に渡ることからも、
「サクラ」と言われる言葉が当たる商品ではないと思われた。
某巨大掲示板の中の人のようだ、と思った。
自分が気に入らないものを全否定するために、
まったく客観的ではない判断を一方的に言募る。
きっと、クレーマーというのは、このような人を言うのだろう。
自分は正しいと思いこんでいるので、
何故、それが正しくないかと指摘されても
理解できないか、理解する気がない。
こう書いている。
「本音、ごめんなさい」
意訳すると、こういうことだ。
「だって、私が思ったんだから、正しいのよ
どんなに気分を悪くする人がいても仕方がないでしょう」
残念だけれど、そう言う人がいるのも社会。
この口コミの何が問題かと言うと、
自分の感想で「良くない」と言うだけなら、
感想は主観で構わないので、全く問題がない。
でも、他者の口コミを「サクラ」と断じるのは、
証拠がないので誹謗中傷に当たる。
その口コミを書いている人は、
その商品に口コミしている人々の他の口コミの内容を
ちゃんと読んでもいないようだ。
中には千3百件以上の口コミを持っている人もいる。
多分、たいして検証もしないで、腹いせでそう書いたのだろうと想像する。
あまり、気持ちが良くない話だった。
自分は、そういう誹謗中傷をしないように気をつけようと思った次第で。
これをもって他山の石としよう、っと(笑)
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