
JILLSTUART リップブロッサム 02
2015/7/4 08:53
似合わないんですよね、オレンジ。
黄みが強いともうお手上げ。
ベースやハイライトなどでお肌のカラーを調節しないと、コーラルピンクが限界です。
でも使えない分、オレンジに対する憧れは募る…。
というわけで、オレンジのリップスティックです。
ジルスチュアート リップブロッサム 02 french tulip
花びらのように、みずみずしく軽やか。一輪の花からうまれたリップスティック。
(公式サイトより引用)
こちらの02番は、リップブロッサムの代表色とも言えるカラーです。
ビビッドほどはいかないけれど、馴染みすぎない絶妙なオレンジ。
派手すぎないので浮かない、けれど地味じゃないから埋もれない。
見た目通りの発色で可愛くてとっつきやすい印象の唇に。
もちろん、ジルなのでパッケージも可愛いです。
横から見るとこれ。
すごいプリンセス感。
ゴージャスで上品なシルバー。
上から見るとこれ。
お花~!
しかもこのお花、開くんです。
開いた下にはJILLSTUARTのJ。
細かいところまでこだわっている感じがたまりません。
さらに開いたフタ?の部分が小さなミラーになっているのでお化粧直しの時に便利。
見た目だけじゃないんだぞ、という情熱を感じます。
02番を塗ってみた感じがこちら。
すごく可愛い色!
ちなみにリップクリームは塗らずに直塗り→ティッシュでおさえる→直塗り→ティッシュでおさえると、層になるように塗りました。
このミルフィーユ塗りで、モチがよくなるらしい。
リップクリームは塗らない方が発色がいい気がしたのですが、
これだけだとちょっと乾燥するかな?と思ったので、このあとグロスを上から重ねました。
オレンジ感がもっとほしい方は、黄色のグロスを足すか、同じジルのリップグロスN06番を重ねるといいと思います。
イエベ人にはオススメ!
わたしのようにオレンジの似合わないブルベ人は
①ピンクか紫を足してリップの馴染みを良くする
②化粧下地やチークでお肌に黄みを足して馴染みやすいお肌を作る
のどちらかで頑張るしかないようです…。
つらい、でも負けない。
似合わないから使わない、ではなく
似合わないからこそ似合う方法を探していこう!
と前向きに考えるようにしています。
毎日のようにするメイク。
どうせするならポジティブに!
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