モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。

痩せたい部分と裏腹な
「痩せたいのそこじゃない!!!」
ダイエットしていると
減らしたくない部位が減る。
あるあるです。
痩せたくない部位の定番!
痩せたいけど、
ここは痩せたくない!
の「上半身」
○バスト周り
○肋骨周り
想いと裏腹に
この周辺が減ってしまう。
これはなぜでしょうか?
関節の可動域の脂肪
体脂肪は
「関節の動きが大きい部位は減りやすい」
傾向があります。
女性は特に
肩周りー肩甲骨周りが柔らかく
逆に股関節ー腰が硬くなる
傾向があります。
このことからも、単純に痩せると
○足周辺が痩せない
○バスト周りがげっそり
と体型にアンバランスが
出やすくなります。
硬い、柔らかいのバランス
根本の知ってる知らないは
さておいて
下半身のストレッチは良い!
と取り入れている女性も多いはず。
しかし、上下のアンバランスが
解消されないのには
背骨~脇の柔軟性が不足するからです。
「上下バランスストレッチ」



頭の位置を下げていきます。
(スタート姿勢)

×6回行いましょう。
○スタート姿勢は背骨のストレッチ
→股関節の動きは
背骨の柔軟性で決まり
背骨の柔軟性が増えると
股関節も柔らかくなる
という連動が起こります。
○肘を曲げると脇のストレッチ
→そして、その背骨は
脇の柔軟性と連動。
つまり、脇ー背中のストレッチは
股関節の柔軟性に比例します。
足痩せに悩む女性ほど
硬くなりやすい部位です。
どんなに痩せても
減るのは上ばかり。。
な女性はご参考にしてください。
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