
女性の多い部署なので、可愛らしいうさぎさんが好評でした(*´∀`)
(写真は撮れなかったので、画像はお借りしました)
月モチーフのお菓子なので、和歌も月のものを。
「秋風に たなびく雲の 絶えまより もれ出づる月の 影のさやけさ」 左京大夫顕輔
「いま来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな」 素性法師
今年、創業400年を迎えるという永楽屋さん。
RAAKというブランド名で手拭いや風呂敷などを出しています。
京都らしさの中に、モダンな柄、季節を感じる柄もあり、楽しく選べます♪


晴明神社で、桔梗の咲いている期間のみ 買う事が出来る 桔梗土鈴。
境内や鳥居の横には紫と白の桔梗が咲いていて、清々しい感じがします。

仁和寺のお香。
他のお寺でも、そのお寺で使っているお香を売っているところがいくつかありました。
仁和寺のお香は少し甘い、優しい香り。


鞍馬寺の麓で買った、実山椒の佃煮。
他にもいろいろ種類がありました。


北野天満宮では、境内で梅干しを干していました。
今干している分は、大福梅と言って 12月に授与されるお正月用の縁起物だそうです。
こちらは「ゆかりの梅」、かなり大粒の梅干しです。



「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな」 菅原道真
宇治のお茶。
ちょうど新茶が出ていました。

「わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と ひとはいふなり」 喜撰法師
「朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木」 権中納言定頼

京扇子。
美しい青と、風神雷神のモチーフが気に入ったもの。


本当は男性用ですが、買ってしまいました。
「吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ」 文屋康秀

京都の記事にお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
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