
野沢温泉は多くの外湯や『麻釜』で知られています。
野沢温泉村の人々は温泉を入浴に利用するだけでなく
江戸時代より源泉を利用して麻の皮をむいたり野沢菜や野菜などを洗ったり
さまざまなことに温泉を利用していました。
温泉を利用した共同の洗濯場は雪深い土地の人々を
どれだけ助けたでしょうか。
そこで生活する人たちは温泉神社を建立して祀ってきたようです。
9月9日はちょうど湯本神社のお祭り。
お神輿が温泉街の坂を上って山の上の神社に奉納されるところに遭遇しました。

温泉街に点在している外湯はむらの人たちの共同財産。
江戸時代から湯仲間という制度によって守られてきた外湯は天然温泉100%かけ流しです。
どれも
江戸時代の趣を現在に伝える美しい湯屋建築が目を引きます。


木造道祖神

この神様は
「八衢比古神(やちまたひこのかみ)」
(男)と「八衢比賣神(やちまたひめのかみ)」
(女)と伝えられています。
容姿が非常に見苦しいため婿にも嫁にも行けずにいたこの二神が結ばれたところ
めでたく男子が出生したという縁結びと子宝の神であるとされています。

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『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん