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他のメーカーは、ことごこく、つけて痒くなり、あるいは洗ってヒリヒリしてと。
全く受け付けませんでした。
この草花木果のジェルは、痒くもなく、肌がしっとり。
ホームページを見ると、冬には柚子のハリ対応のシリーズ。
夏は、竹の毛穴ケアシリーズ。
ドクダミのニキビ対応シリーズ。
よもぎの敏感肌シリーズ。
オイリー肌のお茶のシリーズ。
なんか、イメージも、雰囲気も、ホームページの商品の説明も、わかりやすく。
成分表示もされているし。
良さそうなメーカーだなあと思い、いろいろ買って、お付き合い始まりました。
その中でもお気に入りが、洗顔石鹸です。
枠練りで、とても時間をかけて作っている感じです。
今回、久しぶりに4種類同時に購入しました。
黄色い柚子の石鹸は、使うと、頬のハリが保たれます。ネット使用で、泡立てますが、腰があるけれども、優しい泡になります。
それで、ゆっくり優しくマッサージ。
洗い上がりは、ハリがピンとなります。
よもぎの石鹸も、優しい泡です。柚子と同じようなくらい優しい洗顔石鹸です。
でも、この季節、使い続けると、Tゾーンが、ちょっとプツプツしてくるのです。
ターンオーバーの低下による角層の溜まり。
頬の部分は、洗われすぎなくて、ちょうど良い洗顔石鹸です。
冬場は、これらは、大活躍なんですが。
これから夏の季節には、ちょっと調節が必要です。
これからの季節に活躍するのが、ドクダミのシリーズの洗顔石鹸です。余分な皮脂や角層が取られていく感じです。
だからと言って、取られすぎで、ヒリヒリしないところが、とても気に入って使っている理由です。昔から、ニキビにはドクダミ。
子供の時に、10歳上の従姉妹のために、祖母に言われて、道端からドクダミを摘んで持って帰ったものです。
従姉妹は、初めてできた孫だったのでお気に入りだったのと、素直な性格で、ドクダミ茶を飲んだようです。
私は、理屈コネコネ小生意気な小学生でしたが、ドクダミを、たくさん取ってきてあげるという、律儀な小学生でしたからね。
思春期の頃には、もう道端にあまりドクダミが咲いていなかったということもありますが、探して摘んできてくれるという人がもういなかった。私には、ドクダミ茶を作ってくれなかったなあと、思い出しています。まあ、苦いので飲まなかったでしょうが。
という思い出があるので、使ってみようかしらと。
去年から、吹き出物できやすい時、あるいはできている時に使っています。
悪い皮脂や角層が取れて、すっきりします。
dプログラムの洗顔石鹸よりもコスパでしたから、お気に入りです。
もう一つ、去年の春に発売されたメーキャップも落とせるエイジングケア用の洗顔石鹸。
他の洗顔石鹸の二個分のお値段です。
がっつりメーキャップやアイメイクは、その前にきちんと落とさないと落ちにくいのですが。
パウダーや、BBファンデーション、日焼け止めなどもすっきり落ちます。
洗い上がりも、しっとりします。
年齢とともに、肌の対応力が低下しているので、その時々の体調や、肌の調子に合わせて洗顔石鹸を変えてあげないといけないようです。
洗面台の隣に、ストックを入れる細身のキャスター付きの収納家具があります。
下の方には、使い捨てカミソリや歯ブラシ、入浴剤などを入れています。
一番上の引き出しを空けて、そこに、石鹸トレイを置いて、各種の洗顔石鹸を置いています。
使い終わったら、その引き出しに入れ、ちょっと開けておいて、乾かして。
毎朝、その引き出しを開けて、今日はどの洗顔石鹸を使おうかしらと、考えています。
これらの石鹸を、二個ずつ買ったのと、シナクティフのサボン一個と同じぐらいなのです。
使う時に選ぶ手間ぐらい、大した負担にはなりません。
ちょっと夏の間、節約作戦です。
nao＆ｈｉｒｏさん
オヒツジさん