リキッド、パウダー、エマルジョンにクリーム…それぞれに特長があって、どれも魅力的です。
どれを選ぶことになったとしても、頼れる下地としてしっかり活躍してくれそうなのが、この三点です。

ディオール
フィックスイットカラー(イエロー、アプリコット)
スノー ブライトニング フレッシュ CCクリーム50(#010)
どれも、色を補いながらツヤのあるベースを作ってくれます。
フィックスイットカラーは、スティック型のカラーコンシーラー。イエローは、目元のくまを自然に隠してくれます。アプリコットは、血色感が足りないと感じるところにひと塗りしてなじませると、ほんわり肌にしてくれます。
CCクリームは、薄づきなのに、ツヤツヤになり、程よいカバー力があります。そして高SPF。ちょっとそこまでの外出なら、これで終わりにしてしまっても十分なほど。
この春はパウダーファンデーションが豊作なので、薄膜のしっとりファンデーションをふわりとブラシでのせるも良し。
クリームやリキッド、ジェルファンデーションを、ブレンディングスポンジなどでポンポンと薄くたたきこんでいくもまた良し。
プレストパウダーやルースパウダーをはたくだけのナチュラルな仕上げもまた、良し。
個人的には、サンプルでいただいたシャネルの ル ブラン コンパクト ラディアンスとの組み合わせがすごく良いと思っています。

CCクリームも、フィックスイットカラーも、少しの量でしっかり整えてくれるので、コストパフォーマンスも抜群。
この下地があれば、この春、どんなファンデーションがやってきても安心。ファンデーション選びが楽しくなりそうです。