
先日、ボビイブラウンのアイシャドウパレットを衝動買いしてから、わたしの中でなにかが弾けた。……気がする。
なんとなーく、口紅を買いに行ったのに、なぜこのパウダーを買ってしまったのか。
シャネル プードゥル ティセ。チーク、フェイスパウダー、ハイライトに使えるというマルチなパウダー。限定品。
もともと「女のコ感性」がニブいせいか、トシのせいか、このパウダーを店頭で見てもぜんぜんかわいいとは思えなかったのに(たぶん、ココのロゴがばーん! とあるデザインが苦手なのかも)。
夕方立ち寄った渋谷西武のカウンターで、口紅を見せてもらっているついでに、「ちょっとお化粧直ししちゃいますねー」といってこのパウダーをふんわり付けていただいた瞬間に……ノックアウト!!
これ、付けていただくまでは、チークかと思ってました。でもBAさんが、(わたしの苦手な)CCマークを中心に楕円を描くようにクルクルとブラシにとって、鼻筋を中心にちょうちょ形にサーッとすべらすと……、不思議なくらい肌に透明感+自然な血色がプラスされてる!!!(自分比で)。
昔の少年少女読み物、たとえば『小公女』や『赤毛のアン』みたいな物語にはよく“薔薇色の頬”という表現があるけど、そういう感じで自然な透明感+血色が出ます。
ジャケ買い(という言い方が適当なのかどうか……)する方も多いようですが、わたしは完全にこのパウダーそのものの効果に惚れ込んでしまい、気が付いたらお買い上げw。パウダー表面をさわってみると、ほどよくしっとりした感触。夏コレクションらしいですが、これ絶対秋冬も行けるしっとり感!
くすみ対策パウダーって、やたら白っぽい仕上がりになってしまうけど、このプードゥル ティセはぜんぜん違う~!! 白くするんじゃなくて、なんかふわっと透明感がプラスされる。うーん、この仕上がりはシャネルならでは。
わたしの肌は標準~1段階明度が高いというレベルで、決して色白ではありません。
しかもカウンターを訪ねたのは夕方5時くらい、自分では気が付かなくても、肌にはくすみや疲れが出ていたはず。そんな40代の肌でも、脂取り紙(もしくはティッシュ)で軽く皮脂を取り、CCマークを中心にサーッとパウダーを顔の中心にすべらせれば、あっという間に朝よりキレイな仕上がり!見かけの甘さに惑わされず、40代の方こそ使うべきかも。
しかも。
購入したら、「苦手なデザイン」もどこへやら、表面の模様に沿ってキラキラと輝くラメも愛おしく、なんかもったいなくて使えないでいます。2枚目の写真、パウダー本体はぼやけているけど、わずかながら鏡に映っているパウダーの姿がキラキラしていて、本物はちょうどそんな感じ。眺めるだけでもテンション上がります。
けれど。
ここ数年のシャネルの限定品に、ちょっと物足りなさも感じていたりするんですよね。
もう7年も前の製品だけど、アイシャドウにもチークにも使えるメイクアップカラー『コロマンデル ドゥ シャネル』は、とても優美なデザインでした。実はわたし、これについては、「使う用」と「観賞用」の2つを購入したくらい(←バカ)。
今回のフェイスパウダーも、質もいいし、実際見てみるとやっぱりときめくほどキレイなんだけど、華麗さや優美さもプラスされるといいなあー。
ちなみに下記は、未だに持っている「観賞用」コロマンデル ドゥ シャネルの写真です(実物は写真よりキレイなのですが、いかんせん腕が悪い……)
実は口紅も購入したのですが、勢いに乗ってプードゥル ティセについて書き過ぎたので、そのネタは後日。タグ:シャネル プードゥル ティセ
