敏感肌の方のためのセラミド配合スキンケア化粧品、DSR「モイスチャーマトリックスRS」をご紹介します。
気温が急激に変化する季節の変わり目、お肌が乾燥したり突然敏感になったりトラブル肌になったりしませんか?
それはもしかしたら「ゆらぎ肌」かもしれません。
ゆらぎ肌
ゆらぎ肌は、気温など外部環境の急変、またはストレスなど内部環境の急変によって、お肌がトラブルに見舞われてしまうことを言います。
ゆらぎ肌の症状
・乾燥がひどい・ニキビができる
・いつも使っていた化粧品が刺激になる
・かゆみやピリピリしたりする
・肌がべたつく
・化粧のりが悪くなる
・肌がくすんでくる
ゆらぎ肌のスキンケア
洗顔
肌のうるおい成分が逃げないように、ゴシゴシせずに優しく手早く洗い、洗顔後はタオルで軽く押さえるように拭くようにしましょう。洗顔料を洗い流すときは、肌への刺激が少ないぬるま湯で。また洗顔料の見直しも有効です。
界面活性剤入りなど、洗浄力の高いクレンジングや洗顔料を使い刺激を感じたようなら、肌に優しい成分や保湿効果の高い洗顔料に切り替えるなどしましょう。
紫外線対策
春先から紫外線は急激に上昇するので、しっかり紫外線対策を行いましょう。日焼け止めを選ぶ時は、SPFが高いものは肌への刺激が強くなる可能性があるので、SPF値は20~30を選ぶようにしましょう。
また、肌に負担のかからない紫外線吸収剤の入っていないものを選び、こまめに塗り直すようにしましょう。
バリア機能を回復させる
肌のバリア機能を回復させるために、保湿が一番有効な方法です。いままでのスキンケアで刺激が感じるようなったという方は、セラミドなど保湿力の高い成分が配合されているものをおすすめします。
バリア機能とは?
肌のバリア機能には大きく分けると皮脂膜と細胞間マトリックスの2種類があり、それぞれ肌を守る役割が異なっています。【皮脂膜】肌の表面を弱酸性に保つことで微生物などが繁殖しにくい健康な肌を保って、乾燥を防ぎやわらかな肌に整えます。
【細胞間マトリックス】角質層の保湿バリア機能ともいい、角質の隙間をセラミドなどの角質細胞脂質やアミノ酸などの天然保湿因子が層になって水分をキープしています。角質層に充分な水分があることで、肌の水分の蒸発を防ぎ、最近や外的刺激から肌を守ります。角質層の水分のうち、80%以上はセラミドなどの角質細胞間脂質が守っています。
セラミドとは?
セラミドはお肌のバリア機能の正常な形成に不可欠な成分です。セラミドが不足してお肌のバリア機能が不全になると、様々な刺激物質がお肌の内部に侵入して、角化の不全や肥厚化などが起こり、乾燥だけでなくニキビや毛穴の開き、しわなどのトラブルの原因ともなります。
敏感肌のためのセラミド化粧品「DSR」
敏感肌の方が「出会えてよかった」と笑顔になれる化粧品をお届けすることをコンセプトに、科学的根拠に基づき、本当に肌に必要な成分かどうかを厳選した化粧品作りをしています。またすべてのスキンケアシリーズは、医学博士(高岡幸二さん)が成分のやさしさや安全性を考慮して、処方の開発を行っています。
「モイスチャーマトリックスRS」
普通肌~乾燥肌の方、皮脂が少なめで乾燥が激しい方、しっとりタイプが好みの方におすすめの美容液です。◆天然保湿因子(NMF)を補うためにアミノ酸を配合。
◆セラミドやフィトスフィンゴシンを配合し、バリア機能をサポート。
◆エモリエント成分配合でしっとりなめらかな肌に。
◆敏感肌の方におすすめ。つづく…
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます