平成時代最後のブログが 小顔美容液 に関するものでしたので、令和時代初のブログは 小顔パレット のことを書こうと思います(^^)
ディオール バックステージ コントゥール パレット
ツヤの出るハイライトカラー2色とマットなシェーディングカラー2色の計4色を自由にミックスして使えるパレットです。流行のツヤ肌ファンデにも、フォーマルなマット肌ファンデにも対応できるのですごく役立っています。
(エンボスが美しかったので、開封時に写真を撮っておきました。)
昨年の秋頃購入し、使いだして半年以上になりますが、これ、とっても良いです…!
なにが良かったのかと言うと、まずはパレットの大きさです。ディオールのサンククルール(アイシャドウ)のパレットより少しだけ大きい正方形のパレットは、ブラシでくるくるとミックスするのにちょうど良いのです。この使い勝手の良さ、さすがはバックステージ生まれという印象。ひとりひとりに合った色が作りやすいと思います。ちなみに私は、ブラシで大きくぐるりと一周、その後右下から左上までの3色をを2往復くらいさせるとちょうど良い色が作れます。
ブラシでくるくるする以外にも、この形のブラシを使うのも気に入っています。
これは雑誌の付録だったブラシですが、大きさがこのパレットにぴったりで、縦横にサッとすべらせるだけでちょうど良い量がとれます。
フェイスラインに使う場合、これならこのまますっと撫でるだけ。境目をぼかす時もジグザグに動かすだけなので楽チンです。縦にしたり横にしたりすればさらに活用の幅が広がります。
このパレットの良いところのもうひとつは、パウダーなのにスジになりにくいところです。粉質が柔らかくしっとりとしていて、ブラシの粉含みはとても良いのですが、肌の上ではサラサラになります。より自然な仕上がりを求めて練りタイプのシェーディングか濃色リキッドファンデーションも検討したのですが、この粉質なら、それらに匹敵する自然さが得られると思います。
ブラウンとベージュ、それぞれの色の黄みと赤みのバランスが良いのも気に入っています。
夏場のベースメイクに、小顔に見せる良いものないかなぁ…とお探しの方がいらっしゃいましたら、ディオール バックステージ、おすすめです(^^)
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