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パウダーでテカリ防止したら+5歳老けて見える!?老け見えしないテカリ防止法教えます!

パウダーでテカリ防止したら+5歳老けて見える!?老け見えしないテカリ防止法教えます!

こんにちは!コスメコンシェルジュのYURIEです!
暑い日と寒い日が入れ替わり訪れてメイクも夏用にするべきか迷ってしまうような天気ですね…

今回は暑い日に活躍する老け見えしないテカリ防止法をご紹介します!

テカリ防止と化粧崩れ防止には下準備が大切

これからの時期気になるのがテカリによるメイク崩れやメイク崩れ防止の為に塗った化粧品が濃くなりすぎることで起きる老け見え問題ですよね。

テカリとメイク崩れ防止に共通するのは下準備の段階でしっかり予防策を取り入れることです。

上に上に重ねてしまうと崩れやすく外気の影響を受けやすくなるのでまずはベースメイクやスキンケアを見直しましょう。

暑い時期だからこそスキンケアは徹底保湿


冬場は空気も乾燥しているせいか保湿ケアをしっかりしますが、夏になると美白対策に気を取られて保湿が不十分な方が増えます。

保湿ケアは通年同じように必要ですし、特に紫外線による影響が強くなる夏場は肌のダメージが蓄積されて乾燥しやすくゴワつきも目立ちやすいのでメイク前のスキンケアはしっかり水分補給と油分配合のスキンケアでバリアの膜を張るのを忘れないようにしましょう。

ベースは顔用制汗剤や皮脂くずれ防止下地をフル活用


顔のテカリの原因は汗や皮脂の分泌です。

特にTゾーンは皮脂が出やすいためベースメイクを仕込む前にしっかり皮脂対策用の化粧下地を仕込みましょう!ポイントとしては顔全体にベターっと塗るのではなく、皮脂の分泌が気になる部分にポイント的に仕込むのがコツです!

顔用制汗剤も化粧水で整えた後に仕込むことでビックリするくらい汗の出を抑えてくれるので汗かきでメイク崩れが気になる方にオススメです。

日本初の顔用制汗剤の紹介動画はこちら

フィニッシングパウダーは透明感が高いものを!

テカリを防止するためにメイクの仕上げにパウダーを顔全体にたたく方も多いと思います。

しかし、このパウダーを顔全体に叩くのは老け見えの原因になるんです!

目元周囲から頬骨のあたりは1番印象に残る部分と言われており、ここが粉っぽくマットになりすぎると実年齢より老けて見える原因になります。

パウダーはベースメイク終了後5分ほど置いてからベタつきが気になる部分に軽く入れるのがポイント!

基本は目元は避けて顔の周囲、生え際や頬骨より下に入れます。
※図の赤い斜線部分

皮脂分泌が気になるTゾーンは下準備で水分量と皮脂くずれ防止下地を仕込んでいるのでかなり皮脂は出にくくなっているはずです。

どうしてもパウダーを付ける場合は透明感の高く白くならないパウダーで、顔全体にパウダーをのせた後にブラシ残った分で仕上げるようにしましょう。

動画でもメイク方法を紹介中です!
画像や文章だけだとメイクの細かな部分がわかりにくい…そんな方のためにYouTubeチャンネルでメイク方法を紹介中です!

ゆる~く視聴者の皆さんと交流しながらメイク方法や注目コスメ情報を紹介しているので美容に興味のある方はぜひ遊びに来てください(*^^*)




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