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【2019秋冬トレンド】バイカラーアイメイクの失敗しない組み合わせ方って?

【2019秋冬トレンド】バイカラーアイメイクの失敗しない組み合わせ方って?

2019年秋冬は、バイカラーで遊ぶアイメイクがトレンドに。一見難易度が高そうだけれど、実はポイントを押さえるだけで誰にでも似合うメイクになるんです! そこで今回は、プロ直伝の失敗しないバイカラーアイメイクを2パターンをご紹介します。

2019年秋冬は「目元を盛る」のがトレンド!


2019年秋冬は、目元にボリュームを出すメイクが流行の兆し! なかでも、色の組み合わせ次第で様々な表情がつくれて、おしゃれ見えする「バイカラーアイメイク」に注目が集まっているんです。取り入れれば簡単に旬顔になれるうえに、マンネリメイクからも脱却できますよ♪

大胆な配色が今っぽい! レッド系×グリーン系のバイカラーアイメイク



大胆さを楽しみたいなら、コントラストの強い色を組み合わせるのがおすすめです。目尻にポイントをおけば、派手になりすぎずに今っぽい目元を演出できますよ♪

レッド系×グリーン系のバイカラーアイメイクHOW TO

【使用したのはコレ!】
アイシャドウとしても◎ マルチに使える高発色なアイライナー



「資生堂 カジャルインクアーティスト 04、06」

鮮やかな発色が魅力。カラーアイライナーとして使えば印象的な目元、アイシャドウとして使えばナチュラルな目元など、様々な楽しみ方ができます。

1. 「カジャルインクアーティスト 04」で、上まぶたのキワに太めにアイラインを引き、付属のチップで二重幅全体にぼかして、自然なグラデーションをつくります。

2. 「カジャルインクアーティスト 06」で、目尻にダイヤモンド型に太めのアイラインを描きます。まずは目尻から斜め上に向かって1㎝ほどラインを引いたら、二重の線のラインまで戻り、さらに目のキワまで戻ります。最後にラインの内側を塗りつぶせばOK。

POINT!
キレイなダイヤモンド型が描けなくても、目尻に色がのるだけでおしゃれな雰囲気になるので、不器用さんも怖がらずに描いて◎!

3. 仕上げに「カジャルインクアーティスト 04」をチップに取り、眉毛に軽く色をのせたら完成! 眉毛にも同じ色をのせることで、メイクにまとまりが出ます。

photo:鈴木花美 model:忍舞

初心者さんにおすすめ! グラデーション風バイカラーアイメイク



バイカラーアイメイクに挑戦したいけれど、個性的すぎるのはちょっと...と抵抗がある人は、同系色を使ってグラデーション風にするのがおすすめ。上まぶたに淡い色をのせ、下まぶたに濃い色をのせれば、統一感が出てさりげなく旬顔になれますよ♪

グラデーション風バイカラーアイメイクHOWTO

【使用したのはコレ!】
パールからマットまで! 1つで多彩なメイクが叶うアイパレット



「SHISEIDO メーキャップ エッセンシャリスト アイパレット 06」

繊細パールからマットまで、質感と色味が異なる4種のアイシャドウが組み合わさったアイパレット。1つで多彩なメイクが叶います。


1. 「エッセンシャリスト アイパレット 06」のシアー感のあるピンク(左端)をブラシに取り、アイホール全体になじませます。

2. 「エッセンシャリスト アイパレット 06」の右から2番目のカラーを下まぶたの目尻3分の2にのせます。バランスを見て、目尻側をブラシでぼかしてもOK。

3.アイラインは引かず、ブラウンのマスカラをたっぷり塗って目元を引き締めたら完成です。

流行りのバイカラーアイメイクは、色の組み合わせ方&塗り方のポイントさえ押さえれば、簡単に似合わせ可能♪ この秋冬はバイカラーを目元に上手に取り入れて、いつものメイクをアップデートしてみてくださいね!

photo:福田宏美 stylist:川上麻瑠梨 model:忍舞

●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。



出典元:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」

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