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フルーティーで美味しい♪新潟生まれの柿酢「ぱしもんビネガー No880」

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フルーティーで美味しい♪新潟生まれの柿酢「ぱしもんビネガー No880」

昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」という格言があるように、今話題のポリフェノールやビタミン・ミネラルなどの栄養分がたっぷりと含まれている柿。

そんな柿を利用した柿酢もビタミンCや亜鉛、ポリフェノール、カリウム等が豊富という事で、疲労回復はもちろんの事、糖尿病や高血圧、ダイエット等々、、、その健康効果がTV番組でも取り上げられて注目されていますよね。

美容・健康のタメに私も柿酢を利用していましたが、今回、新潟県産のブランド柿「八珍柿」を100%使用した柿酢があるというので試させて頂きました



それが、「ぱしもんビネガー No880」です。

「ぱしもん」とは、柿の英名「persimmon(パーシモン)」から名付けられたのだそうですよ。



ぱしもんビネガー No880
内容量:150ml   価格:1,500円(税抜)

<原材料名>
柿(新潟県産)、醸造酢、アルコール

新潟県新潟市西蒲区で収穫された八珍柿を脱渋する前に丁寧に搾汁し、種酢によって醸造した柿酢です。

「ぱしもんビネガー」シリーズの中でも[No880]は、八珍柿果汁が80%も使用されているので、穀物酢と比べて酸味が弱く、旨みが強いのが特徴

一般の穀物酢よりもカリウムなどのミネラルが豊富に含まれていて酸味が弱く、柿ならではのフルーティーな香りが食材を美味しく引き立ててくれるんですって。





動画でも紹介されていますよ。


ドレッシングなどの調味料としてはもちろん、薄めてそのまま飲むこともできて、水やソーダなどで5~10倍に希釈しドリンクとして飲むのも美味しいですよ~

そして料理酢としても大活躍で、「彩野菜でマリネ」を作ってみました。



ボウルに注いでみると、八珍柿果汁が80%も使用されているだけあって、柿色がしっかりと感じられますね。



液状はサラリとしていて、口に入れてみると、一般のお酢よりはやはりマイルドで、舌にツーンとくるような刺激的な酸味がありません。

とってもフルーティーかつジューシーでサッパリとしていますよ。


 
お砂糖の代わりに使っている糖質0の液状甘味料と、塩コショウを加えます。



そこにカラーミニトマトを入れます。



漬け込む時は丸ごと入れますが、すぐに食べたい時は半分に切って入れています。



そこに食べやすい大きさに切ったパプリカも加えます。



フルーティーな柿酢にピッタリのレーズンも入れますよ。



全体に行き渡る様に混ぜ合わせれば出来上がり

冷蔵庫で少し置くとより味が馴染みます。



ミントも添えて、銘々のお皿に取り分けました。



彩豊かなお野菜があると見た目からも元気が貰えます。




お酢の物が1品あると、健康バランスも良くなりますから、毎日摂りたいものですが、特に柿酢で作ると生活習慣病が気になる中年夫婦には嬉しいですね



大好きでよく作る牛スジの煮込み。

この日はこんにゃくと玉ねぎを一緒に圧力鍋で煮込みました。



お肉料理の後ににマリネを食べる事でスッキリと出来ますよね。



フルーティーな、「ぱしもんビネガー No880」はやはり同じようにフルーティーなトマトによく合いますね。

酸味がマイルドなので野菜にすんなりと馴染んでいて、とても食べやすいんです。



即席マリネなので、パプリカも歯応えが残り、シャキシャキとしてて美味しいですね。




このマリネ、生ハムとも相性ピッタリ。



生ハムでくるんで食べると、柿酢のまろやかな酸味が効いたトマトやパプリカが生ハムの塩味をマイルドにしてくれて、とっても美味しいですよ

これがワインにもよく合います



そして、オリーブオイルをたらしたパンの上にのせて、カナッペの様にして頂くのも良いですね。

美味しくてお酒が進んじゃいます。




そのまま薄めて飲むのも良し、料理に使うも良し、そして、食卓に置いて様々な料理にチョイ足ししても良いし、本当重宝に使えますね



次の日は、我が家の常備メニューの酢玉ねぎを、「ぱしもんビネガー No880」で作りました。

主人も私も酢玉ねぎが大好き

血液サラサラ効果でとっても健康的ですし、作っておくと、様々な料理にアレンジ出来るので本当に便利なんですよね。


 先ほどと同じ様に、糖質0の液状甘味料と、塩コショウを加えます。

液状の甘味料を使うと、お酢に溶けやすい点も良いんですよね。



コクがでるのでオリーブオイルも加えます。




普通の玉ねぎでもOKですが、この日は親せきから貰った紫玉ねぎがあったのでそちらを使いました。

紫玉ねぎって、紫部分に白い玉ねぎには無いアントシアニンが含まれているから、抗酸化作用も高そうですよね。

しかもお酢につけると、ピンク色になってとってもキレイに仕上がるんです。




上から塩を軽く振っておくと、液に漬かっていない部分がしんなりとするので、後で馴染みが良くなります。



重石になったフタをのせます。

作ってすぐはフタが浮いた様になっていますが、、、、




しばらく置くと、蓋が沈んできました。



蓋を取ってみると、玉ねぎからも水分が出て、嵩が減っていますね。



食べる前に上下を混ぜると漬かりの良い方から頂けます。

この時は1時間程置いただけなので、まだ歯応えしっかりの酢玉ねぎ。

主人はあまり漬かったより、これぐらいの方が好みです。

でもこれ、2,3日経つと玉ねぎも漬け液もキレイなピンク色になってこれまた美味しくて、私はしんなりとして、味がしっかりと染みたそちらのタイプが好きなんです。



この日のメインはチキンソテー



サッパリとした酢玉ねぎがあると食欲も湧きますね。




酢玉ねぎ、いつも二人でモリモリ食べるんですよ。




前日の、「彩野菜でマリネ」も付け合わせに使いました。

翌日になると、よりしっかりと味がしみて「ぱしもんビネガー」の味わいが引き立っています。

マリネは漬け込む事で味わいが変化するのも楽しいですよね。

しっかりと漬かる事で、レーズンもマリネ液を吸い込んで、ふっくらとして、元のブドウの様にジューシーになっていますね。




お酢によっては、口に入れるとツンとした刺激でむせる様な事がありますが、ぱしもんビネガー No880」を使った酢玉ねぎは、そういった事になりません。




スッキリと爽やかですし、玉ねぎの辛さも程よくマイルドにしてくれていて、本当に美味しく頂けます。




油を使ったお肉料理にも、酢玉ねぎがあるとバランスを取ってくれる気がするんですよね。




こんな風にトッピングして食べると、お肉のジューシーさと、玉ねぎのシャキシャキ感が良い感じにコラボしてくれますし、酸味が加わる事でサッパリとさせてくれて味の変化も楽しめるんですよね。

こうして一緒に食べると、美味しい上に、柿酢がお肉の脂を中和してくれる様な気がして有難いです。



新潟県産の八珍柿を100%使用した果汁で仕込んだ果実酢で、しかも柿果汁含有量約80%という贅沢な柿酢ですから、この1瓶に柿の健康や美容にとって嬉しい成分がいっぱい詰まっていますね。

ぱしもんビネガー No880」は、オシャレなボトルで見た目も素敵なので、健康を気にされている方へのプレゼントにも良さそう

楽天で購入できるので私もまた利用したいと思います。






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