と思ったあなたに簡単に解説します!
要するに字の通り汗をかく活動のことを指していますが具体的に汗をたくさんかく事で
どんな効果が期待できるのか解説していきます。
1.身体の代謝アップしてデトックス力を高めよう
2.ダイエットにも最適
3.熱中症対策
4.自分でもできること
1.身体の代謝アップについて
身体の表面温度を上げることにより体温が上昇します。
体温が1度上がると、基礎代謝量は13%~15%上がるとされています。
体温が上がれば身体は熱を逃がすために発汗を起こします。
ご存知の通り、尿と汗で老廃物を排出しているので更に代謝がアップしたと言え、
量が増えるにつれてデトックス力がさらにアップが期待できます。

2.ダイエットにも最適
マッサージなどで代謝をよくすることに関して医学的根拠がないなどおっしゃる方もいますが、逆に代謝が良くならないという医学的根拠もないですよね。
実際に私のお勧めするサロンさんはオールハンドマッサージにより数百人結果を出してらっしゃいます。論より証拠とよく言いますがそれに当てはまると思います。
初回から4回目の施術後写真↓

もちろん汗をかく事だけで痩せるなどということは言えませんが、効果的なマッサージと発汗で表面的な細さだけでなく身体の中から美しくなっていくことを実感できると思います。
3.熱中症対策
冬に熱中症になることはほとんどないと思いますが、
昨今の夏は異常な酷暑が続くことが多くなってきました。
ですが、意外と屋内にいれば尚更、冷房の中にいて汗をかく機会って少ないんですよね。
だからと言ってジムなど運動をして汗をかくというのも時間がなくてできない。そんな方も多いのではないでしょうか?
そのような状況に置かれてしまうと、人体に備わっている汗をかく機能というのが衰えてしまいます。衰えてしまうと汗をかきにくい体質になってしまいます。
日本人は熱帯地域に住んでいる人と違って汗をかいて放熱することに依存しています。
ですので、もし汗をかく機能が衰えてしまっているのなら身体の熱が逃げにくくなってしまい熱中症を引き起こすリスクが高くなってしまいます。
そこで大切なのが「日ごろから汗をかく習慣をつけること。」それが大事になってきます。
4.自分でもできること
暖かい季節に何もしなくても1?~2?は汗をかいていると言われています。
そして最大発汗量は
1時間 1.5?~2?
1日 10?
までならかいても大丈夫です。(もちろん補水しながら)
こんなに汗をかくことは、そうそうないと思います。
ということは最低1~2?くらいは日ごろ水を飲んでいないと身体は水不足状態なので、なるべく純粋なお水を摂るように心がけること。
そして汗をかく方法としては、本当は軽い運動を日常的にできればそれに越したことはないのですが、一番手軽にできるところでは入浴だと思います。
入浴方法は半身浴がおススメ。
全身よくだとお湯から出ている部分が顔と肩くらいになってしまい汗をかく部分が限られてしまいます。
サウナもよいですが日常的には入れるかといえば難しいと思いますのでやはり入浴は身体を温めるという意味でも重要ですね(o^―^o)
参考:ちくま新書「汗はすごい」管屋 潤壹
そこで今回こちらで使用した写真を提供してくださったインドエステBrillianceさんをご紹介します。
このお店は最近また話題になってきているインドエステに加えて発汗を重視されているサロンさんです!
痛い・・・とにかく初回は痛いです(>_<)
でもたくさん汗をかく事ができ、施術後は運動後のような爽快感が味わえます♪
百聞は一見に如かず!ぜひ一度体験しに行ってみてはいかがでしょうか?↓
インドエステbrilliance
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