ランコム ブランドヒストリー
2020/1/29 00:00
1935
ブランド創設
フランス的なスタイルとセンスを世界中に広めるべく、フランス文化を深く愛するブランド創設者アルマン・プティジャンによって5つの香水とともに始まりました。プティジャンは、同年その5つの香水をブリュッセル万博で発表し、注目を浴びます。
名前の由来はフランスの「ランコム城」
ランコムの名前の由来はフランス中部アンドル地方のヴァンドゥーブルにある城の名「LANCOSME(ランコム)」から。
アルマン・プティジャンは、この無音の「S」を「^」に代え、フランスを象徴する「LANCOME」をブランド名にしました。(Oの上に”^”)
1936
初代スキンケア製品「ニュートリックス」誕生
1942
エコール ランコム誕生
世界中にブランド価値とフランス文化の価値を広めるために、多くの女性たちをランコムの美容大使として少数精鋭で教育しました。
1952
ランコムを代表する名香「トレゾァ」誕生
1965
アプソリュ誕生
1967
初の携帯用マスカラ「ランコマティック」誕生
1973
ランコムローズ誕生
創設当初のランコムのエンブレムにはブランドを象徴する3つのモチーフが描かれていました。一つは香水を表す「バラ」、さらにスキンケアを表す「睡蓮」、そしてメイクアップを表す「天使」です。現在はブランドロゴは「バラ」に集約されています。
この年には『ランコム』というブランド名を冠するバラが誕生。約2万種の中から開発されたランコムを象徴するこのバラは、生命力が非常に高く、美しいフューシャピンクの大輪の花を咲かせます。
1978
日本でのブランド展開を開始
1983
初の日本女性のためのフォーミュラ、ファンデーション「マキケーキ」誕生
2009
革新的美容液「ジェニフィック」登場
2018
ランコムを代表するファンデーション「タンイドル ウルトラ ウェア」誕生
2019
美肌菌*に着想を得た、新ジェニフィック誕生。
2020
新美容化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」誕生
ランコムの新たな挑戦。酵素を手がかりに。新次元**の透明肌へ***
新しい歴史の1ページとなる、化粧水が2020年誕生します。ランコムは、生まれ変わり****をサポートするなどの役割を持つ、肌に備わる酵素に着目。酵素科学をヒントを得て、新化粧水「クラリフィック」を開発しました。くすみや毛穴の気にならない*****、新次元**の透明肌***へ。
私たちが自信をもってお届けする新たな製品をぜひお試しください。
* 皮膚常在菌叢(ランコムとしての定義)
** ランコムにおいて
*** 保湿効果によるもの
**** 古い角質をはがれやすくすることによる
***** 古い角質や毛穴の汚れをコットンで取り除くことによる。
クラリフィック デュアル エッセンス ローション 150mL
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