ディオールアディクト　リップグロウバター
105 ライチ　10ml　5,060円（全5色）

【リップケア要素の強いリッチなツヤ感と保湿力と付け心地で、グロスの概念が変わるかも。】
リッチなツヤ感で唇を包み込み、うるおいを保つディオールのリップグロス。
全成分の90%（※1）が自然由来成分で、ペプチド（※2）やセラミド（※3）、チェリーオイル（※4）等の保湿成分が配合されています。
バターのようなリッチな質感が、唇にうるおいを与えるだけでなく、うるおいを持続させ、唇そのものを健やかに保ってくれるような感覚に。
メイクアップの感覚が強い粘り気や油膜感を感じるグロスというよりかは、就寝前や予定のない日の日中のケアに使う保湿リップに近い感覚のグロスで、リップケア要素の強さを感じます。グロス特有の閉塞感や油膜感を想像されている方にとっては、概念が変わるかもしれません。
105 ライチは、やや赤みのあるフレッシュなピンク。ラズベリーの青みとリンゴの赤みのちょうど中間から微かに青みに寄った絶妙な色合いで、お淑やかだけれども芯の強さを持ったできるお姉様風の印象です。105はラメやパールが含まれていないので、フレッシュな色みと唇の質感がより活きてきます。
単体での使用のほか、他のリップアイテムと重ねることもできるので、ポーチに入れておき、そのときの予定や気分に応じて使い分けができます。
ファッション性を意識したディオールのチャームも可愛く、使う度に気分が高まります。
唇そのものをより美しく保ち、華やかさを与えてくれる定番リップです。
（※1 自然由来指90%　※2 パルミトレイルヘキサペプチド-12　※3 セラミドNG　※4 セイヨウミザクラ種子油）

【ディオールのリップアイテムの使い分け方★】
ディオールのリップアイテムは、語り尽くせない魅力が詰まっていますが、今回は口紅を除いた4種類のオススメポイント、使い分け方をお伝えします。
★リップグロウバター：ペプチド、セラミド、チェリーオイル配合
（唇にリッチなツヤ感を出したい、よりケア効果を求めたいときに。リップケア要素がとても強いです。グロス特有の閉塞感や油膜感が苦手な方にも向いています。ピンクは就寝前の使用可。色展開が少なめなので、選びやすさはあるかもしれません。）
★リップグロウ：シアバター、チェリーオイル配合
（他のリップアイテムの下地にしたい、口紅のようなきちんと感やフィックス感が欲しい、色のバリエーションを楽しみたいときに。ティントリップですが、毎日使っても乾燥が殆ど気にならないので、私の場合はリップクリーム代わりに使っています。）
★リップマキシマイザー：ヒアルロン酸、チェリーオイル配合
（色のバリエーションやラメやパールを楽しみたいとき、唇をふっくら見せたいときに。プランプ効果と微かなミントの清涼感があります。4種類のなかで、メイクアップ感と華やかさはトップ。私の主観ですが、メイクをしているときの特別感をより感じやすいリップアイテムです。）
★リップグロウオイル：チェリーオイル配合
（唇の水分量に応じて色が変わります。ツヤの質感の中でもよりみずみずしいツヤ感とナチュラルな発色が欲しいときに。バックステージのチークとの合わせにも◎。）