
2019年11月にリステージした花王の「est(エスト) 」は、3種類の美容液(泡のセラム・ローション状セラム・エマルジョン状セラム)を重ね付けする、3ステップのGPサイクルセラムケアが特徴。
私もすごく気に入っていて、ただいま使用中。

そのGPサイクルセラムケアに、美白に特化したホワイトニングライン他、気になる美白アイテムが、2020年2月7日に登場!

・エスト UV プロテクト セラム
・エストG.P. コンディショニングセラム ホワイトニング
・エストG.P. エンリッチドセラム ホワイトニング
より根本的な紫外線対策を実現するのは、日中用UV美容液「エスト UV プロテクト セラム 」。

エスト史上最高クラスの紫外線防御力で肌を守ると同時に、独自の開発成分BPコンプレックス配合で、みずみずしいハリを与えるそう。

紫外線対策をしているのに光老化するのは、「サイレントダメージ」のせい。
1~3分の短い時間のごく初期の紫外線ダメージが、光老化の根本原因なのだそう。
紫外線を受けると活性酸素が出て、脂質やタンパク質が一次酸化物、二次酸化物になる。
これを若いうちは自力の抗酸化力で止められるけど、加齢とともに難しくなってしまう。
そこで、エストUVプロテクトセラムには以下の機能を。
・自らの抗酸化力アップ
・UV防御力強化
テクスチャーは少し硬めのクリーム状。

肌に伸ばすと、意外と白さがあって、はじめは白浮きするのでは?と思った。
でも、なじませると、程良くトーンアップされ、つややかな印象。

さらに、まるでスキンケアクリームのように、しっとりと保湿感がある。
エイジングケアもできるUV美容液、私の年齢には嬉しい。
GPセラムの美白タイプ2種は、メラニン生成を抑制し、シミ・ソバカスを防ぐ美容液。

できてしまったシミが濃くなるのは、シミの負のスパイラルのため。
メラニンが蓄積すると、過剰なメラニン生成指令が出て、どんどんメラニン生成が起こるそう。
本来は、紫外線がなくなると、オートファジー機能でメラノソームが分解されて目立たなくなるんだけど、加齢とともにオートファジー活性が弱くなり、メラノソーム分解が低下するんだって。
そこで、エストGPセラムのホワイトニングタイプには以下の機能を。
・過剰なメラニン生成ストップ
・オートファジー機能活性
「エストG.P. コンディショニングセラム ホワイトニング」は、たっぷりの潤いで乾燥ダメージから肌を守り、しっとりとした肌を保つローション状セラム。

とろみのあるローションで、リッチな使用感でしっとり。

「エストG.P. エンリッチドセラム ホワイトニング」は、贅沢な潤いで肌を満たし、ハリ感のある肌へと導くエマルジョン状セラム。

コンディショニングセラムとの併用で、さらに美白効果を期待できるそう。
こっくりとしたテクスチャーで、肌を覆うように滑らかに伸びてくれる。

今回の美白タイプの追加で、GPサイクルセラムケアは欲しい効果に合わせて4×4=16通りが選べるようになった。
違う効果を組み合わせてもいいし、どれかに集中してケアしてもいいし、自由度が高い。
2020年2月28日には、ファンデーションなどのベースメイクアイテムも発売となった。

こちらはまた別途記事をアップしたいと思います。
est(エスト)
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