こんにちは。イヴ・サンローラン・ボーテ アットコスメ担当です。
昨年の発売以来、売り切れカラーが続出中の「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」。人気の秘密は、軽やかさのあるピュアな発色と、最大40%もの水分を含むフォーミュラが叶える、濡れたようなツヤ。
今回は、YSL ナショナル メイクアップ アーティスト JOが、そんな大人気リップの基本の使い方や上級者テクニックを改めてご紹介。さらには、魅力たっぷりのピックアップカラーを4つご紹介します!
ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン
基本の使い方
製品の最大の魅力である、ウォータリーなツヤと発色をしっかりと魅せるのがおすすめ。乾燥や縦じわ知らずの、まるで加工でフィルターをかけたかのような仕上がりになります。また、ネイルのような光沢感のある質感のリップなので、ネイルの色味と合わせてトータルコーディネートするのもおすすめです。
シーン別のおすすめの塗り方
マスクメイク時は?
マスク着用時のリップメイクでは定番のリップのティッシュオフ。「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」は、ティッシュオフしても鮮やかな色味が唇にぴたっと密着するので、マスクメイク時もおすすめ。ツヤを足したい時は、マスクを取った時に上から重ねて。
発色がやや強い時は?
発色が少し強いと感じるときは、まず唇をリップクリームでコーティングしてみて。その上から、ヴェールのように薄く塗ると、元の唇の色を整えてくれたような仕上がりに。まるで薄い水の膜を張ったかのような発色になるので、おすすめです。
4つの絶妙なトレンドカラーをご紹介!
No.617ーダイブ イン ザ ヌード
~一本は持っておきたい、こびない女性らしさを出せる落ち着いたモーヴピンク~
色っぽさも出せるヌーディーなダスティーローズは無敵カラー。唇にのせると肌をきれいに見せてくれます。
JOのTips:肌なじみのいいヌードカラーは、ハイライトとの掛け算で勝負。肌なじみがいいカラーだからこそ、あえて肌に明るさをプラスして。ハイライトをいれることでリップが浮き上がり、色味がさらに引き立ちます。
No.616ーベイズド イン ベージュ(WEB限定色)
~不動の人気、大人のミルキーモカベージュ~
秋っぽさもある、落ち付いたモカベージュ。人気のミルクティー色が唇の色味を自然に整え、洗練された雰囲気に。
JOのTips:トレンドのミルクティーベージュは、目元を挑戦するのがおすすめ。いつもよりアイシャドウやアイライナーで目元にインパクトを。
No.613 ーカスケード ボルドー
~秋につけたいレッドブラウンで作りこみすぎないモード感を~
季節の変り目、少しいつもより濃い目のリップに挑戦してみたい、そんな人に是非おすすめしたいのが613番の色味。ブラウンみのあるレッドだけれど、仕上がりがウォータリーで軽やかさもあるので取り入れやすい。
JOのTips:メイクのポイントとして取り入れたい色味ですが、気を付けたいのはメイクのバランス。いつものブラウンメイクでは、重たい印象を与えてしまいます。レッドブラウンのリップを塗る時は、目元と眉毛にニュアンスで赤みを足して抜け感を。お手持ちのアイシャドウで赤みを足すことで、血色感も出せます。
目元と眉毛に赤みと輝きをプラスするのにぴったりのアイシャドウはこちら
No.612-ルージュ デルージュ
~ナチュラルでも、きっちりメイクでも、塗り方次第で自由自在に調整できるトゥルーレッド~
アイコニックなトュルーレッドは、唇に華が欲しい時にぴったり。普段のメイクで取り入れづらいはっきりとした赤リップも、「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」なら、透け感があるから使いやすい。
JOのTips:発色を控えめにしたい時は、冒頭で紹介したTipsのように、まずリップクリームを唇と612番の間に挟むのがおすすめ。ナチュラルな仕上がりになるので、今の時期気になるマスクを取った時のギャップも解消。
素敵なカラーが揃う「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ウォーターステイン」。今回は紹介できなかった、売り切れ続出カラーなど再入荷情報はTwitterでお届けしています。
イヴ・サンローラン・ボーテ 公式Twitterはこちら
▼@cosme SHOPPING YSL製品一覧はこちらから▼
@cosme SHOPPING YSL製品一覧をチェック>>