セザンヌPRの髙村です。
突然ですが、最近よく耳にする
「SDGs(エスディジーズ)」
。2015年に取り決められた国連がかかげる目標のことを
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
と言います。2020年7月1日からは多くのスーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物袋の有料化が始まったのもその流れの1つ。
開始から約9か月経った今、マイバックの持参が当たり前になってきていますよね!私も通勤バックに忍ばせています◎
「SDGs」
には「1.貧困をなくそう」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「11.住み続けられるまちづくりを」
などの17の大きな目標があります。セザンヌもその中の
「12.つくる責任 つかう責任」
のゴールに向けて、以前から主に2つの取り組みをしているんです!今回はその2つの取り組みについてご紹介させていただきます!
1つめは「ピンレス容器の採用」。
容器の底とフタとをピン(金具)を使って留めるのではなく、容器同士を組み合わせられるようにしている容器をピンレス容器と言います。このピンレス容器を採用することで、廃棄の際に分別しやすいように配慮しています。

例えばファンデーションの容器には鏡が付いていますが、廃棄の際に分別が必要なことも。自治体によってゴミの分別も様々。ピンレス容器なら簡単に底とフタを外せるんです!
2つめは「ベースメイク製品のレフィル化」。
“レフィル=詰め替え用”のこと!お手持ちの容器を無駄にせず、使い続けられるようにしています。
詰替の方が安く買えますしね♪
同じサイズにすることによって大量生産が出来るので、コストダウンに。プチプラの理由の1つでもあります!
またセザンヌは「3つのやさしさ」をモットーに、1964年から半世紀以上商品作りをしています!
1.地球へのやさしさ
2.お客様へのやさしさ
3.肌へのやさしさ
これからもお客様はもちろんのこと、地球環境についてもできるだけ配慮した商品作りをしていけるよう努めてまいります^^