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落ちにくいアイメイクやティントリップも!スキンオイル「ヒューマノイル」でやさしくオフ

落ちにくいアイメイクやティントリップも!スキンオイル「ヒューマノイル」でやさしくオフ

こんにちは。
ナノエッグブランド公式ブロガーのマイコです。

以前にも年代を問わずジェンダーレスに使えるマルチオイル「ヒューマノイル」をご紹介しました。

≫ マルチに使える「ヒューマノイル」で全身ケア!この冬は乾燥知らずを目指して

最近、この「ヒューマノイル」の新しい便利な使い方を発見!
これは皆さんに伝えなければ!と思っています。

それは、ポイントメイクリムーバーとして使うこと。
私は花粉症のアレルギーがあるため、強いリムーバーを使うと赤みが出てしまいます。
そこで、思い出したのが「ヒューマノイル」。
赤ちゃんから使える優しい「ヒューマノイル」なら、目元や唇などの皮膚の薄い部分にも使えるはずと試してみました。

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■皮脂に近い作りヒューマノイルの構造とは?


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「ヒューマノイル」は人の皮脂に近い組成で作られています。
肌にのせただけで、ジワジワと浸透していくのがわかるほど。

何かと悪者にされがちな皮脂ですが、実はとても重要な役割を担っています。

・肌の水分蒸散を防ぐ
・肌のph値を保ち常在菌を健やかにする
・汗と混じり皮脂膜を作る


など、主に肌を守る役割です。

私も若い頃は、過剰にでる皮脂をあぶらとり紙などで取っていました。
エステティシャンとして皮脂の役割を勉強した後は、その重要性を知り、なるべくメイク直しの時にもオフせず馴染ませる程度にしています。

「ヒューマノイル」に使われている成分は、

・マカデミア種子油
・ホホバ種子油
・スクワラン
・ミリスチン酸イソセチル


のたった4つ。

この4つのオイルが人の皮脂に近い割合になっています

例えば、皮脂の構成成分として代表的なスクワレン、ワックスエステル、トリグリセリドの比率と比べてみると…

・スクワレン(皮脂)=スクワランが約10%
・ワックスエステル(皮脂)=ホホバ種子油・ミリスチン酸イソセチルが約25%
・トリグリセリド(皮脂)=マカデミア種子油 が約60%

というベストバランス。

つまり、自分の皮脂と同じ組成の「ヒューマノイル」でメイクを落とせば、刺激が少ないというのも納得です。

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■マスクメイクが引き起こす悩みにもヒューマノイル


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マスク生活が長引く中、アイメイクに力を入れるようになりました。
少しでも顔に血色を与えるために、眉毛に赤みを入れたりアイブロウマスカラで固めたり。
マスクの隙間から湿気が昇ってくるため、なるべく落ちないようにアイシャドウベースを塗ってからメイクし、使うのもウォータープルーフのものばかり。
口元はマスク移りしないように、気がつけば落ちないマットリップやティントリップを使い続けています。
昨年までは、ウォータープルーフ用のリムーバーでオフしていましたが、今年に入って目元に痒みを感じるようになりました。

そこで、使ってみたのが「ヒューマノイル」。
擦らず強力なメイクがオフできて、さらに痒みも起こりません。
皮脂で汚れを落とすのが、肌に優しいというのは「メディコル ウォッシングパウダー」で実感済み。
つまり「ヒューマノイル」でも同じことができるはずです。

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■ウォータープルーフもラメもスッキリオフが可能


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まずは、目元のポイントメイク落としにチャレンジです。
わかりやすいように目尻に向かって半分だけ落としてみました。

アイブロウは、パウダーとペンシル、アイブロウマスカラ。
アイメイクは、ラメ入りのベースに濃いピンクのクリームアイシャドウ、
さらに、ブラウンのウォータープルーフアイライナーをひいています。

コットンに「ヒューマノイル」を染み込ませ、目の上に置いておき…


少し馴染ませてから軽くふき取ると、落としにくいアイメイクをかなりオフできました。
細かいところは、「ヒューマノイル」を綿棒に染み込ませて落としてください。
目頭や目尻にラメやパールがついたままでは、色素沈着の原因になるので念入りに。

強いリムーバーを使うと花粉アレルギーと相まって赤みが出るのに、「ヒューマノイル」なら刺激を感じませんでした。

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■ティントリップも落ちないマットリップもおまかせ


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1日中メイク直しの時間が取れない場合、落ちにくいマットリップをつけることがあります。
食事をしても落ちず、とても助かりますが、帰宅後に落とそうとしても唇の縦じわに入り込んでしまい苦労することも…
強いリムーバーで落とすことで、唇が乾燥してしまい何度も皮むけを経験しました。

ティントリップも同様、唇を一時的に染めているので、色がなくなるまで落とそうとするとゴシゴシと擦ってしまいがち。
使い続けると、やはり皮むけを繰り返すことになります。

そこで「ヒューマノイル」の登場。
こちらも、唇の半分だけ落としてみます。


一度のオフでスッキリです。
今回はコットンで落としましたが、縦じわに入り込んでいる場合は、唇をマッサージするように指で馴染ませてから拭き取ってください

「ヒューマノイル」でポイントメイクを落とす時のコツは、擦らずに少し馴染ませる時間を置くこと。
その後、「メディコル ウォッシングパウダー」で洗顔をすれば綺麗にメイクオフできます。
敏感肌の人だけでなく、花粉や強いメイクで肌がゆらいでいる人にもおすすめの使い方です。

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■マルチに使えるヒューマノイル!自分だけの使い方を探してみて


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ヒューマノイル<スキンオイル> 40mL 1,760円(税込)/ 100mL 3,300円(税込)



今回は、「ヒューマノイル」をポイントメイクリムーバーとして使いましたが、まだまだ汎用性がありそう。
保湿だけじゃない、マルチな「ヒューマイル」をドレッサーとパウダールームに常備して、自分だけの使い方を発見してみてください。



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