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#ニオイを制するものは婚活も制す ?! 愛とニオイの意外と深~い関係性!?

#ニオイを制するものは婚活も制す ?! 愛とニオイの意外と深~い関係性!?

こんにちは!
デオナチュレ公式Twitter中の人、デオ姉です。
今年のお盆に実家に帰ると両親から「そろそろ、孫の顔が見たいなぁ」とプレッシャーをかけられてしまう、アラサー独身女子の典型?!です!
そんな私にとって、

”婚活”

はとっても興味深いテーマ。
デオナチュレのTwitter投稿をきっかけに、婚活サロン「willmarry(ウィルマリー)」代表カウンセラーである、宮崎夫妻に取材の機会をいただきました!

婚活サロン「willmarry」


恵比寿にサロンを構え、親身になって相談に乗ってくれる夫婦のカウンセリングによる手厚いサポートで大人気の結婚相談所。

結婚相談所ってどんなところ?!


中の人

 「年齢や職業、雰囲気など、どんな方がご相談にいらっしゃるんですか?」

宮崎さん

「最近ご相談にいらっしゃった方は、社会人2年目の女性ですね。コンサルティング会社で仕事に熱心に取り組んでいる方です。」

中の人

 「え?!そんなに若い方も?」

宮崎さん

「はい。20代の会員の方はとっても増えていますよ。コロナ禍で人と出会う機会が減っていることが大きいと思います。特に大手企業に勤めている方は、会社から会食や飲み会を制限されていたり、ご自身も気をつけて生活されているので、安心して人と出会う機会を求めていらっしゃいます。」

中の人

 「確かに、私の会社もコロナ禍で複数名での会食は禁止されています。私自身も普段の生活で、限られた友人や家族以外とは会っていないですね…」

宮崎さん

「そういった背景から、信頼できるパートナーを見つけたいという気持ちも、20代の若いうちから皆さんに芽生えているようです。」

中の人

 「わかります。”おうち時間”が増えるなかで、一緒に過ごすパートナーの存在が大きいと感じます。
正直なところ、結婚相談所は最後の砦。結婚ができずに悩んでいる方が相談される場所だと思っていました。全く違って、びっくりです!

宮崎さん

「そうなんですよ!また、若い方が増えているのは、マッチングアプリの普及も影響していると考えていますよ。」

中の人

 「マッチングアプリは、私の友人や同僚もかなり活用しています。私も少し登録していた経験があります。でも、いわゆる”アプリ疲れ”で、やめちゃいました。」

宮崎さん

「会うまでのメッセージのやり取りですよね?」

中の人

 「そうです。また会う際にも、デートの場所、デート代…に対する気遣い、真面目な出会いを求めている人なのか…など、余計なことをたくさん考えるのに疲れちゃうんです。Twitterでも、初デートファミレス問題や奢り奢られ論争をよく見かけますよ。」

宮崎さん

「実は、結婚相談所は、そういった煩わしさが一切ないんです!アプリとの一番の違いは、出会う方全員が同じ目的であること。つまり結婚を真面目に考えている方と確実にであえます。また実は初めて会う機会、つまりお見合いの段取りは私たちが行います。お見合いの場所は、ホテルのラウンジクラスと決まっていたり、初回は男性が支払うこともルール化されています。また次会うか否かも、私たちに伝えるだけでよいんです。」

中の人

 「変な気遣いは不要で、お見合いの場では、お相手の方の”人柄”に集中できるということですね!」

宮崎さん

「そうです!また同時にご自身らしさをお相手に知ってもらうことにも、集中できますよ!
それが結婚相談所を通じた出会いの最大のメリットだと思います。また私たち”仲人”の存在もアプリとの決定的な違いですよ。」

中の人

 「仲人さんってどんな役割なんでしょうか。」

親戚のおじさん・おばさんのような存在が相談所の「仲人」


親しい人にこそ、本音を言うのが難しいことがある。
 特に”結婚”となると心配させすぎてしまったり、意見や指南をされちゃうと面倒という気持ちもあり、両親や同世代の親友にこそ本音で相談しづらいもの。そんなとき、たまに会う親戚のおばさんにはポロッと本音を言えちゃったりする。婚活サロン「Willmarry」が目指すのは、そんな存在。
短期間でいろいろな方と出会えるのが婚活です。人生の貴重な期間を楽しく過ごせるように寄り添いたいと思っています。」と宮崎さん。

中の人

 「『相談所』という言葉から、「婚活たるもの~」「相手を見極めるためには~」などと”ご指導されちゃう”のかなと思っていました。」

宮崎さん

「そういうイメージを抱いている方は多く、『先生』と呼ばれてしまうこともあるのが仲人です。
でも私たちは、ただ会員の方に寄り添って、その方がありのままの自分で、自分自身が納得できる幸せを見つけられるようにサポートするだけなんです。先日は”モヤモヤした気持ちを晴らしたい”という会員さんと一緒に高尾山に登って、頂上でビールを飲んでとろろそばを食べ帰ってくるなんてこともありました。婚活をされているとどうしても”波”があるんです。そんなときにグッと引き上げるのが私たちの役割です。」

美紀さん

結婚は悩むものではないんです。楽しんだ先にあるのが結婚です!
だからこそ、一人で悩む時間を極力減らせるようにサポートしています。いまはZoomやLINEがあるので、相談というよりも、気軽に連絡を取り合う感じですよ。」

中の人

 「”婚活ロード”を一緒に走ってくれるのが、仲人さんなんですね。一人でモヤモヤすることがすごくもったいなく感じてきました。悩んでいる時間があるなら、まずは相談所に訪れてみることが大事ですね!」

やっぱり気になる、お見合い成功の秘訣!


婚活を楽しむことが結婚への近道。
でもやっぱり気になるのは、お見合いを成功させるテクニック!

中の人

 「何か秘訣はあるのでしょうか?」

宮崎さん

「まず、相談所を通じたお見合いの特長は、非常にシンプルです。もともときめ細かな条件を設定し、お見合いのお相手を決めるので、条件で外れることはありません。なので、お見合いの場で見るべきポイントは『人間性』だけなんですね。でも、その方の人間性を曇らせてしまう要因は、見た目の清潔感のなさです。しわしわの服や汚れた靴、寝ぐせでボサボサの髪では、人間性やフィーリングを見る以前の問題になってしまいます。なので、お見合い成功の唯一と言える秘訣は、”清潔感を保つこと”。」

中の人

 「清潔感って、あいまいに感じてしまうのですが・・・何か基準はあるんでしょうか。」

宮崎さん

「実は、会員になってくださった方には『KONKATSU WEDDING BOOK』を差し上げています。ここに、”お見合いまでの身だしなみチェック”が書かれているんです。これをきちんと守れば、クリアできるんですよ!」

中の人

「おおおお~。」

中の人

 「”ニオイは大丈夫?”という項目がありますね。」

美紀さん

「そうなんです。においは、清潔感の決め手の一つで、第一印象を大きく左右するものなんですよ。お見合いのお断り理由に、においがダメだったと挙げられることが意外と多いんですよ。においの好みは人それぞれです。価値観と同じなんですよね。
体臭そのものがにおってしまっていることはご法度ですし、ご本人はよいと思っている香水も、お相手にとってはNGだったりします。だから、このBOOKにも”無臭””自然な香り”でいることが大事と書いているんですよ。」

中の人

 「なるほど。においは鏡ではチェックできないので、自分では気づきにくいですよね。」

美紀さん

「そうなんです。口臭ならしっかり歯磨きをすること、体臭は石けんでカラダを丁寧に洗うことが大事です。」

中の人

 「ひょっとすると、デオナチュレを朝ぬって、汗や皮脂のにおいを元から防ぐことも役立ちそうですね!」

美紀さん

「ええ。そうですね!お見合いの場ではどうしても緊張されるので、汗をかいてしまうこともあると思います。朝ぬって体臭を抑えられるのは、安心感にもつながりますよね。」

中の人

 「汗は自分の意志ではコントロールできないので、婚活をきっかけに、制汗デオドラントでの汗・においケアを習慣化するとよさそうですね!まさに #ニオイを制する者は婚活を制す ですね!」

取材後記


お話を伺うなかで、「結婚相談所」に対してこれまで抱いていた「厳しい指導に耐えるメンタル」・「登録には覚悟が必要」といった重い気持ちがすっかり晴れていきました。宮崎夫妻は本当に「親戚のおじさん・おばさん」のようで、普段は世間話で笑いあい、困った時には寄り添ってくれる温かさを感じられました。
私自身、登録しようと本気で考えています(笑)

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