ドモホルンリンクルPR担当の松下です。
今年、誕生50周年を迎えたドモホルンリンクル。
感謝の気持ちと『年齢に負けない肌を作りたい』というブランドの想いを載せた記念ロゴには、1輪の白い花をあしらいました。

モチーフは、ドモホルンリンクルの独自原料・不知火菊*1。
半世紀をかけて、自然が秘めている可能性を紐解き続ける中で手に入れた原料のひとつです。

『人間も自然の一部』という漢方の考え方に基づいて、自然の力を肌の力に活かすことを追求してきたドモホルンリンクル。
その礎となる原料は、育った土地はもちろん、『どんな人にどのように育てられたのか』にまでこだわって選び、その力を最大限に活かすために、飽くなき探求を続けてきました。
今回は、ドモホルンリンクルの原点といえる原料研究についてご紹介します。
\古今東西、あらゆる可能性を求めて/
原料選びのスタートは、まず研究対象とする植物等を選び出すことから始まります。
「これは!」という原料を見つけるために、先端の研究結果から伝承のような言い伝えまで、世界中のあらゆるヒントを頼りに漕ぎ出します。

数百種の原料候補をふるいにかけて、やっと一つが採用できるかできないか、という厳しい道のり。最終的に、ドモホルンリンクル独自の原料になるものに出合った時の喜びはひとしおです。
\出合いの後、配合までにも長い道のりが‥/
冒頭でご紹介した『不知火菊』も運命的な出合いを経て独自原料となった植物のひとつです。
熊本の不知火地方だけでひっそりと栽培され、地域の方々に煎じて飲まれていたこの花。
可憐な白い花に驚くべき力があることが熊本大学との共同研究で見出されました。その力は肌だけでなく、人の運命を左右するほどのインパクトを秘めています。

ようやく巡り合った大きな力を秘めた原料ですが、ゴールはまだ先。その力を肌に届けるまでが、原料研究です。
実は、不知火菊も製品に配合するまでに3年もの月日がかかりました。
\想いがあるから、ここまでこだわる/
有難いことに23万人*2のお客様にご愛用いただいているドモホルンリンクル。必要な量の不知火菊を確保するためには、栽培する土地の広さや生産者の人数が足りなかったのです。
当初は研究開発員をはじめ、再春館製薬所の社員も畑を耕し、栽培や収穫までを手伝いました。

現在では地域活性化につながる作物に成長した不知火菊の畑。今も11月の収穫期には再春館製薬所の社員が手伝いに集います。
自然の恵みを人の力にする私たちのものづくりにとって、原料こそがもっとも重要な原点。そういう想いがあるから、ここまでこだわっているのです。

これからも、変わらない原料への想いを持って、見出したものの可能性をさらに探りながら、これまでにない力を秘めた原料との出合いを求めて、研究を続けていきます。
\自然の力を、人の力へ。/
最後までお読みいただき、ありがとうございます(^-^)
漢方の製薬会社だからこそできる原料の活かし方が、ドモホルンリンクルの1点1点に詰まっています。
まだお試しでない方は、ぜひあなたの肌でも体感してみてくださいね♪
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*1 表示名称:シマカンギク/ヒメジョオンエキス 配合目的:肌をすこやかに保つ
*2 2022年4月実績/3回以上購入者