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「オールインワン化粧品」の気になるQ&A ~開発者への取材レポートも!~

「オールインワン化粧品」の気になるQ&A ~開発者への取材レポートも!~

「朝は1分でも惜しい」「夜はもう何もしたくない」
そんな忙しい毎日に活躍してくれる、

オールインワン化粧品



化粧水・美容液・乳液・クリーム……本来なら何ステップも必要なスキンケアが、1つで完了する手軽さはクセになりますよね。

最近は、保湿だけでなく美白(※)やエイジングケア(※)などの機能性が増して、コスパに惹かれて選ばれる人が増えています。
それだけじゃなく、スキンケアの回数が減ることで肌に触れる摩擦も少なくなり、敏感になりやすい季節や、肌がゆらぎがちな時期にもぴったり。

とはいえ、「どうして1つでいけるの?」「どのオールインワンも同じ?」など、気になることもありますよね。そこで、 オールインワン化粧品の疑問にお答えします!

さらに、美容ライターである私・梅野が、オールインワンに定評のある「ファビウス」を直撃取材。
気になる開発の裏話も聞いてきたので、あわせてご紹介します。

※美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※エイジングケア:年齢に応じたケア


【Q&A編】まずは気になる疑問にアンサー!



Q1.本当に1品で大丈夫なの?

「YES。でも、条件つきで」

製品によって違いはありますが、高機能なオールインワンは1品で完結できるように設計されています。
化粧水のような浸透力、美容液のような美容成分、クリームのような保湿力…と、多層的なアプローチで設計されているため、複数ケアを重ねたような効果を1つで叶えることができます。

ただし、使い方や肌の状態によって、満足度は変わってきます。

肌の調子がいいときや、できるだけシンプルにケアを済ませたいときは、オールインワン1つで十分。ちょっと物足りなく感じたときも、重ね塗りや、1度に使う量を増やすことで使用感アップにつながります。

しかし、年齢や季節、体調によって、肌悩みが増えることもありますよね。
そんなときは、オールインワンを「ベースケア」と考えて、お悩みに応じた+αのケアを
「なんだか合わなくなってきた」と感じたら、アイテムや使い方を見直すサインかもしれません。


Q2.化粧水や美容液と併用する場合、どう使えばいい?

「基本的には“中間”。でも相性がポイント!」

オールインワンは「これひとつで完了」が魅力ですが、他のアイテムと組み合わせてもOKです。
気になる使う順番は、「導入美容液や化粧水 →オールインワン→クリームやUVケア」…のように“中間”に使うのがおすすめです。

ただし、組み合わせるアイテムによって変わります。
注意したいのは、油分が多く、肌を覆うような使用感の化粧品。
先に塗るとオールインワンの浸透を妨げることがあるため、油分多めのアイテムはスキンケアの最後に使うと◎。


Q3.オールインワンを選ぶポイントは?

「自分の肌悩みはなにか…から考えて」

自分に合う製品を選ぶうえで、いちばん大切なのは「自分の肌に必要な成分がきちんと入っているか」という点。
保湿・美白(※)・エイジングケア(※)など、人によって求める内容はさまざまです。
まずは目的に合った成分が配合されているかを確認しましょう。

注目したいのは、次の3つ。
①保湿成分(ヒアルロン酸・セラミドなど)
②美容成分(ビタミンC・ナイアシンアミドなど)
③浸透技術(ラメラ構造・ナノ化など)

これらのポイントが肌に合っていれば、満足感につながりやすくなります。

さらに、低刺激設計・アルコールフリー・無香料といったやさしさへの配慮や、テクスチャー、容器の使いやすさも重要なチェックポイントです。

※美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※エイジングケア:年齢に応じたケア


Q4.オールインワンを効果的に使うコツは?

「ほんのちょっとの手間で変わります」

オールインワンは“塗るだけ”で終わりがち。
しかし、使い方を少し工夫するだけで変わることもあります。

たとえば…
★ハンドプレスでじっくりなじませる(うるおいを保ちやすくなる)
★乾燥が気になる部分は重ねづけ(目元・口元などの集中ケアとしても)
★お風呂上がりなど肌が温まったタイミングで使う(なじみやすさがアップ)


こうしたひと手間を加えるだけで、使い心地やうるおい感がグッと変わることも。
気温や湿度、使う量によっても違いがでるので、日々の肌の声を聞きながら、自分に合う使い方を探してみてください。


■【取材レポ】「本気のオールインワン」の開発裏話



オールインワンと一口に言っても、その内容はメーカーによって大きく異なります。
ファビウスの開発チームを取材したところ、「肌の仕組みにどこまで寄り添っているか」が、大事なポイントだということが分かりました。

ファビウスでは、水分が肌になじみやすい“導入性”、有用成分の“濃度と選定”、そして油分で水分を守る“持続的な保湿力”という3点を軸に構成しているのだとか。
さらに液晶構造やナノ化などの技術を駆使した“浸透設計”も、皮膚科学の視点から導入されているそうです。

さらに、季節を問わず使いやすいようにべたつかないのにしっかり保湿できる、みずみずしいテクスチャーや、敏感肌の方も選びやすいやさしい処方など。
肌の仕組みをとことん考えた設計と、細部へのこだわり。その積み重ねが、「これなら本気でおすすめできる」と言える理由なのだとわかりました。


\ライターおすすめ/
ファビウスのこだわりが詰まった2製品



そんなこだわりのつまった製品のなかから、特に人気の高い2種のオールインワン、長年愛されてきた「エクラシャルム」と、注目の新作「クリスタラスター」についても詳しく伺いました!


■ニキビ・肌荒れの救世主
「エクラシャルム」



「肌の調子が安定しない」「大人ニキビが気になる」…
そんな声に応えて誕生したのが、

薬用オールインワンの「エクラシャルム」。


取材の中で印象的だったのが、「世代ごとの肌悩みに対応する多角的な設計」がされているという点でした。

たとえば…
・10~20代:皮脂分泌が活発で、毛穴まわりが固くなりがちだから…角層をやわらかくし、抗炎症成分で肌を整える処方がポイント。
・30代以上:水分・油分が減少し、乾燥やくすみが目立つから…美白(※)+保湿を同時に届け、肌の透明感を引き出す。
こうした異なる世代の悩みに対応できるからこそ、幅広い層から支持されているのだと感じました。

さらに、ホルモンバランスや生活リズムの変化など、現代女性をとりまく環境に寄り添えるよう、保湿・抗炎症・美白(※)の3つのアプローチで肌荒れからニキビ跡ケアまで多角的に対応
「敏感な肌でも使い続けられる処方にしたい」という開発者の強い思いが込められている製品です。

※美白:メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

【商品詳細】

EclatCharme


(エクラシャルム)

60g 通常価格6,454円(税込)



■バリア機能に着目した新作!
「クリスタラスター」



2025年の4月に登場したばかりの「クリスタラスター」は、

“ラメラ構造”の再現に着目した新発想のオールインワンジェル



肌の角質層には水分と油分が交互に並ぶ、ラメラ構造が存在し、この構造が整うことで、外部刺激から守るバリア機能がしっかりと働く状態になるのだそう。

「クリスタラスター」は、このラメラ構造を模した独自の“クリスタル製法”を採用。

細胞間脂質類似成分を補うことでバリア機能をサポートし、うるおいをキープしながら、ゆらぎやすい肌にアプローチ

さらに印象的だったのが、性別や年代を問わず、さまざまな肌悩みに柔軟に対応してくれるところ。
たとえば、髭剃りや紫外線の影響で乾燥しやすく、皮脂が過剰に分泌されがちな男性の肌には、バリア機能を整えることで皮脂バランスをサポート
一方で、スキンケアの重ねすぎによって毛穴詰まりが起こりやすい女性の肌には、肌にやさしくなじむ保湿成分でインナードライをケア

こうした幅広い悩みに応えて、肌本来の力を引き出してくれる、とても頼れる一品だと感じました。

【商品詳細】

クリスタラスター


60g 通常価格3,850円(税込)



【まとめ】オールインワンは想像以上に私たちの味方だった!



取材を通して感じたのは、オールインワンとは、ただの時短アイテムじゃないということ。
ちゃんと自分の肌に合うものを選べば、手抜きどころか、最高の相棒になるんだなと実感しました。
ファビウスの製品は、成分設計のこだわりはもちろん、使いやすさや肌へのやさしさにも妥協なし。そんな本気のオールインワンだからこそ、たくさんの方から選ばれているんだと感じました。

気になった方は、ぜひ一度、自分の肌でその実力を体感してみてくださいね。


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