今回は、45歳の私の、一軍スキンケアがちょっとずつ変わった点があったので、動画にまとめました。
具体的には、肌荒れして、オイルクレンジング一択!ではなくなった!っていうのがメインかな。
動画では長くなるので、語りませんでしたが、
今回のブログでは、肌荒れについても記録しておきます。
★1月~6月まで悩まされた肌荒れ
2025年1月に45歳の一軍スキンケアをまとめまして、
その後くらいからかな、慢性蕁麻疹が始まり、6月ごろまで服薬していました。
慢性蕁麻疹と診断されるまでも時間がかかりまして、
1月の時点で、顔と膝下に痒みが出て、どうやら、暖房にあたったり、お風呂やお布団に入って、体が温まると痒くなるらしい、と気づいたのですが、
ネットで見ても、酒さなのか、蕁麻疹なのか、乾燥性掻痒なのか、などよく分からず。
一応、お医者さんに診てもらったけど、「乾燥による痒みだから、保湿しなさい」と言われ、保湿したけど、治らず。
保湿し続けても、だんだん悪化して、夜も痒みで眠れないほどになって。
3月に頬が真っ赤になって、毛穴の1個1個にピンク色の液?が溜まっているのが見えるような状態に(^^;;
別の病院に行ってみたところ、「多分、蕁麻疹だと思うよ~。だいぶ重症」とのこと。
そこからのお薬はよく効いて、少し楽になったんですよね。
蕁麻疹のお薬には、眠気が出るタイプと眠気が出ないタイプがあって、
「とりあえず、寝たほうが良いから、眠気が出るタイプを出す」
ということで、1週間ほど、薬の眠気でたくさん寝て。
次の週から、朝の薬は眠気が出ないタイプ、夜は眠気が出るタイプを出してもらって、随分良くなりつつも、
でも、お薬を飲まないと、痒みが出る状態が6月頭まで続いていました。
6月上旬あたりからは、薬を飲まなくても、症状がでなくなりました。
★1月~6月までやっていたこと
顔に触れることで痒みが増したりするから、なるべく、ライトなメイクにしていましたね。
皮脂崩れ防止下地の検証など、去年はしましたが、
今年は、崩れにくい下地はあまり試さずに、
敏感肌さん向けのベースメイクアイテムを検証したり、
普通の日焼け止めやUV下地、
UVパウダーの検証をたくさんしていました。
落としにくいベースメイクは、あまりしてなかったから、
クレンジングもオイルクレンジングにこだわらず、別のクレンジング剤を使ったりして。
ミルククレンジングで快適になれていました。
「脂性肌のメイク落としや、角栓ケアには、オイルクレンジング一択!」
という風潮がありますが、今回の肌荒れを通して、
「意外とそんなことない!」と思えて。
写真の右2つの、豆乳イソフラボンのミルククレンジング+部分的にアンプルNのピーリングでいい感じです。

★ワセリンは万能ではなかった
あと、今回の蕁麻疹が、温まると痒い、というタイプのもので、
肌に最強に優しい!と思ってきたワセリンでも、意外と痒みが出たんですよね。
調べてみたら、
「ワセリンを塗ると皮膚表面に油膜ができ、水分の蒸発を防ぐ一方で、汗の発散も妨げる可能性があります。その結果、熱がこもりかゆみが増すことがあります。」
SOKUYAKU「ワセリンはアトピー性皮膚炎に効果がある?役割と注意点を解説」
とのこと。
これまで、保湿しすぎると痒いな~と実感してはいたけど、今回は顕著に感じて。
でも、家にあるクリームを片っ端から試したら、熱がこもらないクリームもあることに気づいて、使ったりもしていました。
魔女工場のパンテトインクリームがよかったです。写真の真ん中です。

ブログでは、肌荒れのことばかりお話しましたが、
動画本編では、ゆるりとスキンケアについて語っています。
メイクオフシーンも初めて撮りました(°▽°)
自分でも、こんな感じでメイク落とししているんだ、と不思議な感覚でしたが(°▽°)
どなたかの参考になれたら嬉しいです。ではでは、また!
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