
私のリラックス方法の一つに、キャンドルがあります。
写真の並んだ4つのキャンドルは、プレゼントでいただいたもの。
香りはありませんが、並べてるだけでカラフルな色に癒される。
このデザインは、火を点けてしばらくすると真ん中だけが溶け、
残った外側の蝋を通して、明かりが柔らかく零れる仕組み。
和でいうところの、提灯や行燈みたいな感じですね。
香りがあるものですと、精油を使ったアロマキャンドルも好きですが、
ミツロウキャンドルの自然な甘さも大好き!
いらいらするー(#゚Д゚)
疲れたー (;´・д・)
という精神的に疲弊した時には、
お風呂の電気を消し、キャンドルを灯してバスタイムを過ごします。
これが効果抜群!
炎のゆらぎをぼーっと感じているうちに、
こんがらがった頭の中の糸がひとつひとつ解れ、シンプルな状態にリセット。
ささくれ立った心が、ふーっと丸くなる。
この「ゆらぎ」とは、自然界に存在する「揺れのリズム」のこと。
星の瞬き、蛍の光もこれに含まれるそうです。
他にも小川のせせらぎ、木漏れ日、そよ風…
音や光の変化は波で表すことができて、
波の規則性、不規則性が人の心理や生理に影響を与える。
キャンドルの炎が持つ「ゆらぎ」は、
特に癒し効果があると言われる「f分の1ゆらぎ」。
(fはfrequency=周波数の頭文字)
これは脳をアルファ波(脳波の1つでリラックス時に多く測定されるといわれる)
状態に整える効果があるそう。
ここまで来ると専門的な話なので「へーそうなんだ」としか言えませんが、
仕事中に むきぃー(`Д´)!! となっても、
「よし、今日はキャンドルタイムだ」と決めると、
ちょっと和んで、早く帰ってお風呂に浸かりたくなるのです。


さぴころstar☆さん
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