
カラードレープを使い、春・夏・秋・冬と大まかなグループ分けをして
自分の似合う色を見つけ、その色を使いこなす事によって
メイクやファッションで自分の魅力を引き立てる色を知る
というものです。
よく雑誌やネットでチャート式の簡単な診断がありますが、
自己判断ではいまいちな感じがしていました。
ちなみに自己診断での結果はほぼ「秋」だったのですが、今回の診断では「春」。
2番目に似合うグループは「夏」でした。
自分の中でほぼ確定となっていた「秋」のグループの色だと、
実際は表情や肌が暗く見える事が判明!
結果から言いますと、一番似合う色は緑&赤。
パロットグリーンと言う、オウムの羽やアマガエルのような緑色と
ポピーレッドと言う、黄味よりの赤でした。

派手色が苦手で、頭の隅にも無かったこの2色が一番似合うだなんて!
素人目では、春も秋も同じような色合いに見えるのですが(^^;)
陽気なジャマイカっぽいイメージのこの2色を顔の近くに当てると、
同じグループの他の色よりも更に強く、
髪の艶・瞳の輝き・肌の色や表情・そして輪郭までもがくっきりとして見え、
自分の顔がはっきりと映えているのが分かりました。
使う範囲が広ければより効果が高いらしいのですが、
この色の服を着こなす勇気が無いっ!!
と躊躇する場合は、マフラーやストールでカバーすると良いそうです。
それでもやっぱり・・・私にはこの2色を使いこなすのはどうも難しそうです。
今回分かった事は、自分で好きで着ていたり似合うと思って
メイクに使っていた色が、あまり似合う系統の色では無かったと言う事(笑)
イエローベースなので茶系はなんとかセーフでした(´`)
一口にピンクだ青だと言っても、色彩の明度により
明らかに顔色が違うんですよね。似合わない色だと顔がくすんで老けて見えました。
特に自分の中で最悪に似合わないと思っていたマゼンダ(青みの強いピンク)。
今回の診断でも同じ結果(一番魅力を殺す色)だったのですが、
ニットを購入する際にこの色を選んでしまいまして、
マゼンダ色のニットを着た日は、具合が悪そうと
人に会うたびに心配される程でした。
色の効果って凄いなぁ。。。
今回は別コースの第一印象診断も一緒に受けました。
顔のパーツの印象から診断された結果は、クラシカル系。
有名人で言うと和久井映見さんや堀北まきさんがこのグループに入るそうです。
かっちりとした、きちんとスタイルの洋服が似合うけど、
一歩間違えると地味路線へまっしぐらだそうです。
(↑ 正に、この地味路線まっしぐらですが)
以前あるきめですさんや他のメンバー様が色彩に関する記事を投稿しており、
大変興味深く拝見させて頂きました。
ネット上(美ログ)でのイメージカラーとして、
あるきめですさんからは「シャーベットオレンジ」とイメージを頂いたのですが、
実際に友人などからも「オレンジ」と言われる事が多く
オレンジ色が自分のカラーなのかな?と漠然と思っていました。
そして、このクラシカルタイプのイメージカラーが、
ソフトなコーラルピンクやシャーベット系のオレンジだったので
人から見られている印象は、だいたい合っていたのかな?(^^)v
私がパーソナルカラー診断を受けたのは、
大丸松坂屋で行っている「ファッションナビ」。
カラー診断ほか、着こなしアドバイスやお買い物時のコーディネートを
プロの方がお手伝いしてくれるコースがあります。
大丸東京店
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/fashionnavi/
各店のホームページから予約が出来ますので、
興味のある方は診断を受けてみてはいかがでしょうか?
ジジ黒猫さん
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