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モノについて考える。

モノについて考える。

この間、秋冬は何を使おうかと化粧品を整理していた。
ふうっと気分で、

アイシャドウ シャネルのキャトルオンブル プレリュード
口紅 ディオールのルージュディオールヌード グレージュ
グロス シャネル ルージュアリュールグロス キャプリス
口紅サブ アルマーニの口紅103 ゲラン ルージュジェのグロスM25 コレール
チーク ゲランの新色2色チークのオーバーローズ

を取りだし、ポーチへ。
すんなり納得した気分で残りの化粧品をポーチから出し、
化粧品ストック缶へ放り込んだ。
これで化粧台の上にあったポーチが一個消えた。
というのも化粧台の上はいつも「持ち歩き用」「朝化粧するときに使うもの」「その他の色を格納するでかいポーチ」と3つあった。
が、今回その他の色を格納するでかいポーチが消えたので、そのポーチはこの間もらったトートバッグにチャックがないので、そのバッグのバッグインバッグになってもらうことにした。

スッキリした。よね。
というかまた物が飛躍的に増えている。

私の場合、大昔今から5年くらい前に「断捨離」の本やブログを見て私物を徹底的に減らした。で、結婚→移住→再就職となって、ものがまた増えてきている。
移住後、友人が送ってくれた近藤麻里恵という人の「片付けの魔法」という本を読み、このときにもかなりものを減らしたが、また最近増えている。

「断捨離」しても物欲まで断てるわけではないことを最近学んだ。だって、お店に行って「ときめき」を感じたものをまた買ってるんだもん。
捨ててもやっぱり「買う」という行動までは捨てることはできないので、結局捨てては買ってになっていってしまう。

で、最近になって「ごんおばちゃま」という人のブログを読んでいるが、ま、これもものへらしのハナシ。ま、要するにね、生活の空間にそれ以上のものを買い込んでいれば生活が窮屈になるのだから、買い込んだものを減らしましょうというハナシなんですけどね。
ま、このおばちゃま、素人にしてはセンスいいし、手作りでいろんなものを作って創意工夫されているから、素人が真似するに結構レベル高そうだけど、、、

ハイハイごもっともです。ということで、この土日から「ごんおばちゃま」提唱の一日30分だけものを見直して生活空間からいらないものを「抜く」という作業をしている。
結構出てきますよ、箱だけのDVD(中身はいづこ?)とか、2冊ある同じ本とかね。

私は移住したりということで人生の節目でかなり物を捨てざるを得なくなり、
実家にある私の荷物は段ボール1箱だけになっている。
ので、他の方に比べるとかなり荷物は少ない方。でも居住空間を考えるとまだ「減らした方がいいんじゃね」という感じ。

ま、私なんかまだもの減らし、たかが知れているけど、実家を考えると暗澹とした気持ちになる。とにかく両親の荷物が多いからだ。
母は洋裁が得意で服をたくさん作っているが、どうも歴代の傑作は捨てたくないらしく、タンス2棹ぎっちり、長い衣装ケース10箱くらいあるよ、、、、
他にも父の衣装(いつも同じ服を着ているのに超衣装持ち)、靴、弟が実家を出たときそのままにしているので、弟の私物、一緒に住んではいないが面倒を見た亡くなった祖母の私物、よくわからないものエトセトラエトセトラ。母は歴代使いきった口紅をそのまま取っているので、その化粧品が入った箱などは見たくも触りたくもない、、、

この間私の家に泊まったときに「捨てるつもりはないから、私たちが死んだら業者さんでもやとって全部捨ててもらって。費用分くらいは残すので」と母が言った。
あの、さ、簡単に言うけど業者だって甘くないよ。見積もりとって日付打ち合わせして、お金払って「さあ」ってなると、私と弟何日会社休まなくてはいけないかな、、、

もうこういう人たちに何を言ってもものなんか絶対に捨てない。
「断捨離」も「片付けの魔法」の本もプレゼントした。「はやってんのよね。うれしいわ」と言って読んだらしいが、片付ける気はゼロ。
理由を聞いてもあーでもないこうでもない言うので、もう聞かない。
なんかな、物の多い人って言い訳が多いような気がするのは私だけ?

友人で結婚した子が私物は捨てられないので、実家に全部マンガやら服やら残して適当にものをピックアップして新居に移った子がいる。
で、地震の時、お母様がずたずたになったその子の部屋を片付けたって聞いたときに胸が痛くなったよ。結局、その子は新居にも物があふれるようになって、また実家に荷物を送ったと聞いてなんだか暗澹たる気分になった。
でも絶対に減らす気はないらしい。今度はご主人の転勤に伴って地方都市に引っ越していったけど、モノたちはどうするんだろう、、、

私は海外住みで実家は遠い、たまに似たような境遇の人とハナシをするが、実家の荷物、ものにはなんというか皆同じ反応。

モノのハナシになると溜息が出る。

テレ朝の「ビフォアアフター」を旦那と一回だけ見たことがあるが「日本人ってなんで狭いおうちなのにものをたくさん持とうとするのかな。ぼくわからないよ。もの多すぎ、僕の国だって家は狭いけど、こんなに物を入れないし持たない。」って怒っていた。
確かにね、今いる国ってホントに皆モノが少ない環境で暮らしている感じの人が多いから、
違和感があるんだろうな、とは思う。
ま、今いる国の人、ものが高いから、もの買えないの。日本は安くていいものがたくさんあるし、経済力もある。一概に旦那の意見が正しいとも思えんが、他人の目って重要だ。

自分の生活とモノの適正量を見極められれば、こんな事態にはならないんでしょうな。
モノって以外とその人が出てしまう。
ということでわたしもぐたらぐたら言っていないで、ものの整理と、増やさないような物欲の処理の仕方を学ぼうと思う。





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コメント(6件)

  • とだいさまコメントありがとうございます。確かに家族で海外はお金かかりますよね。そのために頑張ろうと目標が持てるっていいと思います。親世代の人のものをため込むクセはもう治らないのかな。考えたくないけど、私たちが整理しなくてはいけないんですよね、、、、

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    2012/11/22 04:36

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  • 今は断捨離頑張っていますけど、ものを買う確率は減ってきたように思います。なぜかというと、海外旅行が好きで、年に数回行きたいからです。家族揃って旅行が好きなので、楽しいです。友達や自分へのお土産もなるべく食品にしています。消えモノならなんとかなりますから。

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    2012/11/21 13:55

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  • 私の姑んちもすごいモノで溢れているので、他人事で無いと思いました。そして私に「これあげよう!」ってしょっちゅう言うのです。またモノが増えたら収納するものを買って、って感じで。彼らが死んだら、たぶん一番暇な私が、彼らの荷物を整理しなくてはならないんだなぁと思って暗澹とした気持ちになっています。

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    2012/11/21 13:53

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  • Blingさま、布団セット10組、考えただけで恐ろしいです。だって10組一辺に使うことないんですからね、、、、お父様は片付け魔だったのですね。素晴らしいです。私もまわりが清い気持ちになるような身ぎれいな人間になりたいですね。

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    2012/10/12 03:26

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  • 片付け魔の父が亡くなった後父の私物を整理していると、あまりの物の少なさに清々しい気持ちになったのを思い出しました。母は逆でなんでもとっておきます。実家には布団のセットが10組ほどあります。。。

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    2012/10/11 09:51

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  • ルルド☆さま、コメントありがとうございます。そう、ものが減って、スペースが開いたときの快感と言ったら!!コスメも整理したいなと思っていますが、できるのだろうか、、、お互い頑張りましょうね。

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    2012/10/10 14:25

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