□■旅行用ポーチとその中身■□

今までに２回、ポーチとその中身についてご紹介しました。

☆☆☆お気に入りの家用メイクバニティー☆☆☆
https://beautist.cosme.net/article/23153

＊外出用ポーチはシンプルに＊
https://beautist.cosme.net/article/23501

第３弾の今回は、旅行用のポーチとその中身について書いてみたいと思います。

国内で２泊３日と考えて、セットしてみました。

基本的に３泊以上になると、事前に荷物を郵送してしまうことが多いので、手持ちは大体２泊３日分が最大量となります。

旅行用としては、ポーチが２つあります。

特に重宝しているのが、１個目のポーチです。

こちらは、Dr.ion（ドクターイオン）〈クツワ株式会社〉のもの。

もしかしたらピンと来られた方も多いのではないでしょうか…？

ドクターイオンは、よく文房具店でビジネスに使える収納ケースとして売られていて、実際にこちらの商品も『マルチワークケース　ペン・手帳サイズ　ブラック　107DRBK』として売られています。

私は、可愛いらしいデザインの商品も大好きですが、こういったシンプルでかつ実用的な商品も大好きです。

元々整理下手の私にとって、特に旅行の時は、いかに取り出しやすく、また戻しやすいか、というのが重要な問題になってくるので、こういったポーチには随分と助けられています。

こちらはH125×W220×D20mm。

ポケットがたくさんついていますが、特に真ん中のファスナーは横だけでなく下にまで開くので、品物が取り出しやすくなっています。（写真５枚目）

サイドに持ち手もついているので、カバンの中から引っ張り出しやすくなっています。

ちなみに、持ち手部分には消臭・抗菌効果のある光触媒生地を使っているそう。

定価840円（税込）です。　
　　　　　　　　　　
元々主人が携帯の充電器などを入れて使っているのを見て、化粧品整理に良さそうだと思って私も購入したのですが、大正解でした。

黒なので汚れも目立ちにくいですし、ポケットはたくさんあるものの、それ程細かくはないので、適度にざっくりと分類して入れています。

中には、

化粧水、乳液、日中用美容液、ナイトクリーム、精製水のふきとり＆パック用製品、化粧下地、ファンデーション、アイシャドウベース、アイシャドウ、チーク、ルースパウダー、プレストパウダー、マスカラ下地、マスカラ、アイライナー、制汗剤（スティック型）、アイブロウ用コーム、コットン

を入れています。

ナイトクリームとルースパウダーは小分けして詰め替えています。

化粧水、乳液は現在エストを使っているので、旅行に行くことが事前に分かっていれば、化粧品を買うついでに、旅行に行くので、と言って、サンプルを日数分を貰っておきますが、もしカウンターに行く機会がなければ、家にある他の商品のサンプルを持って行きます。

化粧下地、ファンデーション、日中用美容液なども家にサンプルがあればそれを持って行きます。

ただ、成分が合うかどうかもそうですが、仕上がりが満足いかないものだと、折角の旅行が台無しになってしまうので、必ずサンプルは１回（出来れば数回）は使ったことがあるものを持って行くようにしています。

ちなみに化粧水・乳液は、必要量＋１回分にして、余裕を持っておくことが多いです。

２個目のポーチは、雑誌の付録についていた手下げポーチです。
https://beautist.cosme.net/article/26826（←写真２枚目）

ポーチについては、上記の記事の中で少しですが紹介しているので、今回の写真は一番最後の１枚だけです。

こちらには、

アイボン（小）、コンタクト用洗浄液・保存液、歯ブラシ・歯磨き粉、洗顔料、マスカラリムーバー、ポイントメイク落とし、メイク落とし（クレンジングオイル）、日焼け止め、寝癖直しウォーター、ヘアバンド、ヘアブラシ、洗顔用ボール、コットン（化粧落とし用）、うがい薬

と言うように、主に洗面道具を入れています。

洗顔料、化粧落とし（クレンジングオイル）に関しては、現在ファンケルの商品を使っているので、事前に１回分ずつの商品を買って揃えています。

寝癖直しウォーターはスプレーボトルに小分けしてます。

これら２個のポーチはキャリーバッグの中に入れ、手持ちのカバンの中には、眉墨鉛筆、リップライナー、リップグロス、あぶらとり紙、制汗剤（シート）、鏡などが入ったいつもの外出用ポーチを入れています。

勿論、状況によっては、これらから足したり、引いたりして持って行くのですが、どちらにしても２泊３日にしては少し荷物が多い方だと思います。

でも折角こうやって写真と文章に起こしたので、これを機会に、もっと荷物の整理整頓を心がけていきたいと思います。

客観的に見る良い機会になりました。