ミツコ、ゲランの香水について
2012/10/17 04:25
白髪を染めず、結構大きなパーマヘアに、マリリンモンローが昔映画でかけていたような
フォックスフレームのメガネ(塩沢とき風。)。
かなりマットな真っピンクの口紅に、大きな黒い千鳥格子のノーカラー、60年代風シルエットの七分袖のコートを着ていた。
足元はちょっとごつめの乗馬ブーツ。
おっしゃれーでしたね。でもっとおしゃれだと思ったのは、ふっと動いたときに香ったんですけど、香水がミツコだったんです。
私のボスもミツコをつけてます。彼女はミツコのパルファン、香水を使っています。
会社の引出に小瓶が置いてあって、朝は普通にトワレをつけてるようですが、
時々気分転換と言って、小瓶を出して、香水をつけています。
昔はフィジーやガボシャールといった香水をつけていたそうです。
が、フィジーがなくなって嘆いていたら、ご主人がミツコを買ってくださったようです。
それからはずっとミツコだと言っておりました。
ミツコ、嫌いな香水ではないですが、なんというか渋いイメージがあり、
トワレだとシプレが強いな、刺すようだと感じることもあり、
積極的につけたいともいい匂いとも思えませんでした。
なんというかおばさんのにおいというイメージが勝手にありましたし、
色気のある香水ではないと思っていました。
が、パルファンはびっくりしました。
色気があるというか香りの奥行がホントにあるのです。
で、その奥行が包容力というか、女性としての色気、包み込むような思いやりの
ある香りという感じがして(フローラル系の影響かしら??)
そこから顔をのぞかせるモス系のにおいが
「ん、面白そうなにおいだ」とちょっと違和感を醸し出し、
「もっとこの人を知りたい」と虜にさせるのです。
もちろん人によっては「もっとこの人を知りたい」というより、
「悟りきった人」ってイメージになって、その人の向こうに
安らぎが見えるとなる人もいますが。
とにかく、なんか奥行とか底のしれない感が出て、
「大した香水だな。ここまでくると芸術品ですねえ」と素直に感歎する感じです。
それをさらっと大人につけこなしている人を見ると、カッコいいなと感動します。
ゲランの香水はやっぱり奥が深くて別格、だと思っています。
特にやっぱりジャックゲラン調合作は別格ですね。
シャリマー、ミツコ、夜間飛行、ルールブルーなど、彼はやっぱり芸術を作り出せる腕を持っていたと思います。
ジャックゲランの香水がちょっと小股の切れ上がったイキで大人のパリジェンヌを思わせるものだと思います。息子のジャンポールのサムサラやジャルダンバガテールなども好きですね。息子さんは、白い花や白いワンピースなどが似合いそうな清潔感のある女性が好みなようですね。そういうものを思い起こさせる香水が多いような気がします。
現在のワッサーさんはこの二人とは全然別方向の香水を作っていると思います。
彼はもっとなんというか、現代的でモダンでアクティブ、カラフルな女性が好きなようですね。今売り出し中のラプチローブノワールなどそんな感じがします。
私がいまいる会社の机は4人で島になっていますが、ボスがミツコ、同僚の一人がシャンゼリゼ、私がラプチローブノワールと、ゲラン島になっています。残った一人はエルメスのナイルの庭。
なかなかみなさんセンスいいですよね。今度遊びに来て下さい。なんて。
このブログに関連付けられたワード
コメント(8件)
ログインする
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます
アロマ・リラックス カテゴリの最新ブログ

UV対策、暑さもケアしてる?北海道ハッカのクールUV習慣
ナチュラルアイランドのブログナチュラルアイランド
【ご好評につき再登場】サマーアイテム リフレッシング ボディコロン
BAUMのブログBAUM
会社員
青いかぼちゃさん
kenyaさん
会社員
青いかぼちゃさん
会社員
青いかぼちゃさん
会社員
青いかぼちゃさん
会社員
青いかぼちゃさん
『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん
ブルームーンJさん