なぜかふっと思いだしたこと。 「薬を塗る時は薬指でやさしく塗りなさいね」
と言っていた祖母の言葉。
薬指で塗ると何かいいことあるんだろうか?
薬指の語源は薬師如来が右手の第四指(薬指)を曲げているという説から。
また、昔、薬の調合の際にこの指を使って混ぜていたことからという説があります。
つまり、どちらも「薬」に関係していたわけで、薬指で薬を塗ると効き目があるような気がしますよね。
薬指って他の指に比べて力が入らず動かしにくい。だから、患部にやさしく薬が塗れて傷を悪化させないという利点があったのでは。
きっと、祖母はこのことを言いたかったのかなと思いました。
薬指の別名は「紅指し指」とも言うそうです。
美容にも関係のある指だったんですね。
私はアイクリームやジャータイプのリップクリームを塗る時、薬指で塗るようにしています。
皮膚が薄いところに薬指でやさしく塗ってあげるとなんとなく効き目が倍増しそうな気がして。
「紅指し指」・・・
鏡の前でそっと薬指を立てて紅を指す。
そんなたおやかな女性に憧れます。