映画☆覚書き BIUTIFULビューティフル
2011/9/18 14:04
観たのは7月くらいか
確か他の映画の予告で観たのがきっかけだったかな。
スペイン、バルセロナ、バビエル・バルデムってだけで観ようって思った感じだけど、
バビエル・バルデムすごいな・・・・
ヨーロッパ映画だな・・・て雰囲気も好き。
バルセロナの裏社会で、二人の子供と別れた双極性障害の妻を抱えながら、移民への仕事斡旋など危険な仕事を請け負って生計を立てている主人公ウスバル。
そんな非合法な仕事をしながらも、子供たちや弱き人たちには限りなく優しい。
そんな彼に命の期限が告げられる。
家族には打ち明けす、ひとりで死への恐怖と闘いながら、
残された時間を愛するもののために費やしていく
けど・・・うまくいかない・・・・悲しいくらい裏目に出る。
感動というより厳しい現実を見せられて泣けてくる感じ。
現実は美しくないのかもしれない・・けど、
でもウスバルが見せてくれた愛はやっぱりBIUTIFULなのだ。
「BEAUTIFUL」でなくて「BIUTIFUL」なのは映画を観るとわかります。
「それでも恋するバルセロナ」も観たけど、バルセロナの街が全く違って見えたよ。
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