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コラーゲンマニア

コラーゲンマニア

「若い」が
美容の至上命題であるかのようになってしまった、
今日この頃。

様々な化粧品、健康食品、ワークアウト、美容形成etc......。


若く見えるというのは健康であるからに他ならず、
その範疇であれば、
特に弊害などもないであろうとは思うのです。

ただ、最近の「若作り」の文化は、
実際の体の年齢に無理をかけてはいないだろうか、
と思うことしきり。

残念だけど、いくら美魔女と言っても若くは見えない。
実際の少女や若いお嬢さんと同じには見えないのです。
当たり前。
なのに、それを追い求めるあまり、
なんだかバランスの悪い人が増えてしまっているような気がします。
(いえ、自戒も込めて)
こんなに人生を生きて来て、
自分の「顔」「体」だけに集中しているのが
何だか我執のみに囚われているように見えるのです。


私の趣味のひとつに「美容」があるのですが、
もちろん、それだけを考えて生きている訳ではありません。
それどころか、自分の肉体のことなど忘れていることの方が多い。
そのように逆の意味でバランスが悪いので、
その修正に「趣味としての美容」があるのですが。



近年、この不景気に化粧品などの美容産業は拡大している。
生活必需品、社会の根幹を成す産業のようなもの全てが
縮小しているのにもかかわらず。
仕方がないので、その産業が化粧品産業に参入してきている。

これひとつとっても、不思議な現象だと思うのです。
国家破綻が迫って来ているのに、化粧品だけは売れている。



世の中の人がオシャレだったら楽しいし、
美しい人が増えたら目の保養になるし、
悪いことではないと思います。
しかし、強迫観念のように、
「若くて美しくなければ」価値がない社会は
一昔前の男尊女卑の時代の女性の地位と一緒。




ネット販売では、美容サプリがかなり売れているようです。
コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸etc....。
お肌のためにと摂取しているのですが、
このたんぱく質他の美容サプリたち、
過剰摂取すると腎臓や肝臓に負担をかけます。
私のように若くはない女性が頑張って摂取すると、
腎機能障害や肝機能障害を起こしたりすることもある。
そうすると様々な疾病の引き金となることも。



昔、白い肌を演出するために鉛の白粉を顔に塗り、
美しさのために命を削った話と似ているような気が。




友人の健康診断の話を聞く機会がありました。
腎機能と肝機能が衰えていて、
数値が非常に悪かったのですが、
美容ドリンク類とサプリメントの飲用を中止したら
その数値が全て正常に戻ったそう。

コラーゲンなどのたんぱく質の摂り過ぎは
かなり体に負担があり、
まず、腎臓がやられます。
そして肝臓も。
そうすると、糖尿病なども発病したりするとか。
ある一定量以上は摂取しても排泄されるため、
その排泄する器官すべてに負担をかけるらしい。
どんな栄養素も同様ですね。


「お肌の潤いは減ったけど、健康な方がいいわ~」
そう笑っていました。




肌のかまい過ぎ故の敏感肌、
美容サプリ摂取し過ぎの内蔵機能障害、
お気をつけ下さいませ。


何事もバランスが大切。



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コメント(1件)

  • 初めまして。古い記事に失礼します。
    >「若くて美しくなければ」価値がない社会は一昔前の男尊女卑の時代の女性の地位と一緒。
    この部分、全く同感です。
    行き過ぎた美魔女・美肌もメディアに簡単に乗せられた残念な人達、という感じが否めません。どうしてもっと自分の頭で考えないのだろうと歯がゆく思っています。

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    • 更新する

    2013/4/26 09:21

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