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大好きなシャネル、アルマーニの記事を中心に、今後も楽しく続けていけたらと思っております。
2013年最初の記事は、少し抽象的にはなりますが「私の好きなメイク」についてまとめてみたいと思います。
まずメイクについて。
大好きなブランドはシャネルとアルマーニ。私のメイクアップアイテムはほぼこの2大ブランド(といってもそのうち8割ぐらいがシャネルですが;)で揃えている状態です。
メイクを参考にしているのは、1番目はシャネルでご担当いただいている敬愛するスティリストさんに教わるメイク、2番目は各シーズンに発表されるシャネルメイクアップコレクションの広告メイク、3番目は海外タレント&モデルさんのメイク、その他はほぼ自己流(←特に平日)です。
各シーズンごとのトレンドに関係なく、メイク全体のイメージとして私の好きなイメージは、私のプロフィール画像にもお借りさせていただいているこちらのメイクです。

私は特段ジェニファーのファンな訳ではないのですが、このPHOTOのメイクも含めた全体感が凄く好みであります。個人的に顔立ちが好みなのもありますが、このPHOTOは特に派手なメイクが施されているものではなくむしろ大人しめであり、それが故に一般人の私が憧れるメイクであるのが理由です。
そうはいっても私は普通の日本人であり、こんなほりの深いお顔をしているわけでも、カラーレスメイクでもばっちり決まる少し浅黒めの素敵な肌色をしているわけないのですが、全体のイメージとしていつも念頭にあるメイクの1つです。
そんな私ですが、このメイクに雰囲気だけでも近づくために愛用しているアイテムを数点ご紹介させていただきます。
アイシャドウ
シャネル/レキャトルオンブル 【#18 KASKA BEIGE】
シャネル/レキャトルオンブル 【#89 WINTER NIGHTS】海外限定色

(所有は両方NYシャネル版であり、最近廃盤となってしまったアイテムのご紹介で購入のご参考にはならず申し訳ありません)さらにこれからスプリングアイテムが出回る時期に完全秋冬アイテムのご紹介で何ですが、実際まだまだ寒い時期が続いているので、最近は特にこのアイテムが活躍しています。
この2つのパレットの特徴・共通点は「僅かな光沢の輝き」である質感と、色の構成要素。双方肌色に近い色を中心にセットされているため、無難につけると本当に無難に終わるカラー(カスカベージュは特に、そもそもの購入目的自体が10年後でも使えるであろう無難さが1つの目的でもありました笑)なのですが、ゴージャスにつけるとがらりと印象がかわり、アイメイクばっちり!という印象にはならずに彫りの深いインパクトのある表情を作ることができる優れものです。
これは、肌の上からかけ離れた色がなく、ラメやパールでキラキラに光ることもないために、自然に肌に馴染みながら表情を変えることができる質感のなせる業だと思います。




メイク方法は、2色とも共通に縦割りグラデーションで目尻とアイホールのくぼみに陰影をつけるのがポイントです。
<全てブラシ使用>
1 ハイライトカラー(#18はカラー1/#89はカラー3)をアイホールに広げる
2 ミドルカラー(#18はカラー4/#89はカラー2)を目頭からアイホール広めに目の中央に向かって入れる。
3 ミドルカラー(#18はカラー2/#89はカラー1)を、目尻からアイホールのくぼみに沿ってくの字型に、影をつけるように入れる。この時目尻よりも数ミリ外側から入れ、目の横幅を強調。下瞼にも目尻に入れたカラーの終点から下瞼中央ぐらいまで色を入れバランスをとる。
4 締色(#18はカラー3/#89はカラー4)を目のキワ部分と目尻側に強めに要れ、3のカラーと重ねるようにグラデーションをつけます。
5 最後に1で使用したハイライトカラーを大きめブラシにとり、それぞれの境目を自然にぼかします。
6 ダークブラウンかブラックのアイライナーを太めに入れて(目尻より外側に入れたシャドウの終点までラインを入れてバランスをとります)目のキワをしっかり締める。
上記のカラー配分は縦割りメイクの基本的な方法ですが、3.の「目尻より数ミリほどシャドウを外側まで入れること」と、「目のくぼみにそってアイホールに影をつけていく」のがほり深く切れ長Eyeにみせるメイクのポイントです。(目尻より外側に入れるシャドウの幅は目の形によってお好みで)
さらにこの手の肌色の延長上にあるカラーや自然な光沢のシャドウで仕上げると、ミドルカラーをアイホールまで広げるような多少派手なつけ方をしてもアイメイクだけが目立ちすぎることがない自然なメイクに仕上げることができます。
色で遊ぶメイクではなく表情を変えるメイクには、この手のカラーや質感のアイシャドウが不自然さが出ずに一番重宝します。
あわせるチークは、あくまで同系色で纏めてブロンズ系か、エレガントなローズ系、少しゴージャスめに仕上げるには赤を使用します。
このメイクでの私の愛用品はシャネルの以下3アイテムです。

リップは、私はベージュが好きなのでヌードベージュをあわせることが多いですが、画像のメイクにより近づけるためには赤みブラウンを。
といっても赤みブラウンのリップは普段あまり多用しないため(アルマーニあたりで1本欲しいと思っていますが)手持ちのピンクベージュのリップやアリュールのソフトブラウン【#81 INSOUCIANTE/廃盤】の上からサンティヤントのクリアレッド【#158 BRAISE/定番色】を重ねて楽しんでいます。

上記は、あくまでベーシックカラーを使用したある意味ナチュラルの延長線上にあるメイクであり、あまりモードなメイクではありませんが、私の基本となるイメージです。
もうひとつ、私の好みどんぴしゃなメイクのイメージがこちら。

2年以上前になりますが私の溺愛シャドウの【#19 ENIGMA】が発売されたシャネル2010年FALLの広告メイクです。色の好みもさることながら、このメイクイメージがまさに私の好みドストライクであります。2010年のFALLはこの画像以外にもピンク×ブラックを基調としたアイテムのPR画像がとても素敵でコレクション自体ものすごく好きでした。クール&シックなアイメイクに可愛らしさも残るチークやリップを合わせるメイクが大好きで、これが私の普段メイクで目指すイメージにに最も近いです(アイシャドウはこんなに派手にはつけませんが。)←ちなみに服装も黒が多いです笑。
※こちらのイメージで使用するメイクアイテムについては私の手持ちアイテムがフルに該当するため、こちらは割愛させていただだきます。


※画像は海外サイトよりお借りしております。
次に、ネイルについて。
私の大好きなネイルはピンク×ホワイトの王道フレンチネイルと、真っ赤な単色カラーリングです。
ネイルに関しては、10年ほど前から趣味で続けており、20代の頃はフレンチスカルプや、3Dネイルなどをよくつけていました。
最近は専ら自爪の単色カラーリングが主ですが、製作技術的にも難易度が高く仕上がりも最も美しいフレンチスカルプチュアは今でも私のNO1であり、自爪カラーリングが主となった今でもポリッシュで作るフレンチネイルで楽しんでいます。
非常にシンプルですが、ネイルアートの域でフレンチネイルを超える美しいネイルはないと個人的には思っております。

※画像は自爪にポリッシュで施したフレンチネイルです。
単色カラーリングの中で好きなのは、ダントツに赤ネイル。
見た目の華やかさは勿論のこと、爪自体を美しくみせる色は赤のカラーリング勝るものはないと思っています。年齢も問わず、カジュアルにもエレガントにもゴージャスにもなんにでも使いこなせる赤いネイルは全ての女性の憧れともいえるのではないでしょうか。
赤いネイルを美しく見せるため、ネイルケアはこの10年怠らず私にとってはスキンケアの一貫となっています。

平日は仕事があるのでなかなか赤いネイルを楽しめる環境にはないので、最近は厳選してカラーを購入するようにしていますが、パーティーの席や連休を利用して楽しんでいます。このお正月休みも最近購入したシャネルのヴェルニ/MALICEを存分に楽しむことができました。

以上がMyFavoriteなメイク・アイテム達です。
不定期にはなりますがこれからもいろいろFavoriteなメイクイメージをご紹介できればと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
atsuknさん
atsuknさん
美味しく食べてきれいになる実行委員
Meow(みを)さん
美味しく食べてきれいになる実行委員
Meow(みを)さん
atsuknさん
atsuknさん
ミス・コリアさん
会社員
青いかぼちゃさん
atsuknさん
atsuknさん
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いちじく小町さん
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流浪のとても敏感な人
來子さん
atsuknさん
RKxoxoさん