30歳と40歳の間の憂鬱
2013/3/25 21:14
マイペースに着たい服を着ていた20代とは違い、このまま20代気分でいて良いのか、やはり年相応を目指す方が良いのか、そもそも年相応を目指して痛々しい若作りと思われたらどうしよう、大人向けのショップであってもショートパンツやスカートは最早周囲にとっては迷惑にしかならないのか。そんな事ばかりが駆け巡り、今に至る。
何が痛くて何が痛くない、というのは人によって違うので統一された意見がない。
統一された意見を求めて、それに従いたいと思うのに、ない。
結局、自分でどのようなスタンスで30代を過ごすのかを決めるしかないのだと、ようやく最近気がついた。
例えば、山咲千里さんは年齢を超越したドーリーな自己を演出しているが、あれは大人の山咲さんが、大人として出した結論なのだろう。
正直、ドーリー山咲の装いには、あまり共感するところが無いのだけれど、ドーリーな結論を自分で出したその潔さは、やはり彼女が大人である事を示している。
以前、益若ツバサさんとドーリー山咲さんの対談を読んだ。ドーリーが言うには、自分は益若さんを見て、心から尊敬し、ドーリーな道を進もうと決めたのだとか。
娘ほどに若いお嬢さんに対して、尊敬の心を持てるとは、ドーリーは結構良い人なんじゃないかと思う。
私の場合はドーリーのように潔い決断が出来ず、取り敢えずであはるが、40歳前後向けの雑誌と30歳前後向けの雑誌を二冊買って足して2で割った感じにしている。
確か、若作りはマイナス5歳を目指すと上手く行くと聞いたので、若作りの時はMISSやBAILAを、アホみたいに真剣に参考にしている。
30過ぎて自分のスタイルが確立されていないというのは、かくも残念なことなのだ。
残念といえば、お肌の乾燥も残念だ。
体がややアトピーなので、保湿を怠ると顔にもアトピーが出るかも知れ無いと医者から言われており、保湿は大事な問題になっている。
が、顔もやはり皮膚が敏感なので、何でもかんでもホイホイ使えない。
「何をどう使うのか」
スキンケアはこれが大事だと思うのだが、どう使うのか、の部分だけで保湿を考える必要がある。
怠惰で真面目な私がダラダラしながら考えた結果、
黒龍堂 ファーモイストベースセラム 1400円くらい。
抗シワ評価機能認証済みらしい。(名前だいぶ違うかも)
この導入液を二回使う結論に辿りついた。コスメデコルテのモイリポはとても良い商品だけど、私には合わなかった。
洗顔後、まずこれを2プッシュ。
その後、この化粧水を5回つける。この化粧水は本当に白くなるけど、5回以上つけないとプラセンタの効果が実感しにくい。
ここで、前出の導入液をさら1から2プッシュ。
あとはメインで使ってる敏感肌用化粧水やらクリームを好きなだけ。
珍しくRMKは毛穴刺激せず、軽い使用感なので最近は気に入っている。
導入液を2回使うようになってからは完全に乾燥と無縁になったので、私には合っているんだろうと思う。
スキンケア一つで四苦八苦。
30歳成人説も真面目にバカに出来ないと思いつつ、答えのない問題に答えをサラリと出せるようになるのはいつのことやら。
こんなどうしようも無い話題でダラダラ書いてしまうとは、まだまだ道の途中なんだろうな。
☆おまけ
ちなみにドーリーですが、若い頃は
こんなんでした。美人。
今は、ドーリーなので、
こういう年の取り方をしようと決めたら、迷わず邁進するタイプのようです。
ドーリーってば努力家なのね。
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