
2013年もいよいよあと数時間で終わりますね!
そろそろ確定申告の時期が近づいてきました。
本当に確定申告と考えるだけで憂鬱になってきます・・。
今までにもマイホーム購入時などの確定申告では 早くからその準備に追われて大変苦労していたし、来年からは医療費控除の申請があり、その分の確定申告も必要になるので、なんとかラクにならないかと色々と考えてみました。
そこで、来年の面倒な確定申告は『マネーフォワード For BUSINESS』β版をお試しで使用してみることにしました。
使用している金融機関の情報をあらかじめ登録しておくことで、出金データを自動で取得するので、手作業にかかる時間が大幅に短縮されます。
そこから取得した入出金データは、データを元にして半自動で仕訳作業が行われるため、いままでのような手作業による手間がかなり省かれます。
また、法人様向け機能としては、請求書の作成から、未実現の入出金までを管理することも 出来るため、万が一、入金予定時期を過ぎても入金がない取引などには通知してお知らせするというサービスがあるそうです。
『マネーフォワード For BUSINESS』β版によって仕分けされたデータは、キャッシュフロー・レポート、収益費用レポートだけでなく、税務申告や企業決算に必要なフォーマットにも対応。
そのため、全て自動で行えるのはもちろん、各種レポート作成を簡単にすることで、経営に必要な情報を把握できます。
このサービスを提供している株式会社マネーフォワードさんは、資産管理・家計管理サービス『マネーフォワード』を2012年12月にリリースしてから、iPhone、Android、iPad全てでファイナンスランキングNo.1を獲得するなど、何かと話題の会社。
この度、新しいサービスとして、面倒な確定申告を楽にするサービスや事業者向けのサービスとして、『マネーフォワード For BUSINESS』β版がリリースされました。
『マネーフォワード For BUSINESS』β版
URL: http://biz.moneyforward.com/
こちらを利用することによって、今まで、直前になって紙の領収書を集めて計算機で計算していた作業を簡単に入力したものを勘定科目ごとに整理できるので 面倒な作業がなくなりました。
きちんと入力だけしておけば、自動で処理してくれるのでとても助かります。
入力の作業はタブレットなどを利用して外出先で手軽にできるので、その都度忘れずに付けるようになり、以前よりも金銭面での管理にも気を使うようになったのも利点のうちの一つです。
何よりも便利なのは、金融機関からの入出金が自動で行われる点。
使ってみると分かるのですが、これは本当に便利!!
今までならいくつもある金融機関の通帳を何冊も広げて、にらめっこしながら計算機とともに書き出してから記入していた作業がもう無くなるわけですから当然といえば当然。
そして、もうひとつの難題であった、勘定項目ごとの仕分け作業。
この仕分けをどうするか悩んだり、というのも全ておまかせ出来るのも魅力。
もうこれだけで、ほとんど面倒な作業ってなくなるのではないでしょうか?
現在、日本では2,000万人を越える確定申告者がいるそうですが、私も含め、
確定申告って手続の大半は未だに手書きというのが現状です。
ましてや、法人の経理・会計業務では、手作業での負担は多くなりますし、専門的な会計知識が必要となり、時間も労力も大変掛かってきますよね。
その手助けとして、自動化されたツールを利用して会計や経理手続きを簡単で身近なものへと変えていこうというのが『マネーフォワード For BUSINESS』β版という訳です。
このツールを利用すると、自動で情報を取得して仕訳できるため、毎日のキャッシュフローが簡単に把握できるようになり、決算にも対応しているので、個人で確定申告をされる方だけでなく、法人の経営・申告も時間短縮ができ、コスト削減にも繋がりそうですよね。
今後は、日本初となる領収書の読み取り機能を備えたスマートフォン用アプリもリリースされる予定だそうなので、ますます便利になりそうなので期待しています。
かんたん機能で時間を節約!
面倒な確定申告・法人決算をラクにする新時代のクラウド会計ソフト
『マネーフォワード For BUSINESS』β版
URL: http://biz.moneyforward.com/
※正式版のご提供は2014年1月の開始予定です。
[PR by ブログタイムズ]







コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます