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美髪への道 髪の洗い方、乾かし方 ~ヘアケアの基本~

美髪への道 髪の洗い方、乾かし方 ~ヘアケアの基本~

ランキング一位ありがとうございます。
昨日の記事が一位になった事にちょっと吃驚しました(笑)

今回も前回の続きで、今度はシャンプーの仕方、トリートメントの仕方、ドライの仕方を書いていきます。
前回よりも少し長くなりますが、基本は 洗う⇒潤す⇒完全に乾かす だけですので、そんなに難しいことではないです。

毎日のケアなのでちゃんとした知識をつけて、正しく洗ってあげてください。



今のシャンプーはよほど悪い物を使わない限り基本的に安全です。
(前回書いた合成洗剤や石油系燃料、シリコン剤を避ければ大丈夫。)

なのでシャンプーやトリートメントは「毎日」やる方が効果的です。
ただし、毎日洗うにしても正しいやり方がありますのでそれは間違えないようにしましょう。

どんなケアも間違った方法でやれば確実にダメージが出てきて悪い結果を招いてしまいます。


また理想の髪や、普段の美容室や理容室で受けるメニューによってもケアは多少なりに異なってきます。

ここでは女性のロングヘアを主軸としたヘアケアを書いていきますが、基本的なことは一緒です。
ただ、髪が短い人はトリートメントの過程や、アウトバスの過程がいらない場合もあります。
そこはご自身で判断してください。



< 正しいシャンプーとトリートメントのやり方>

良く小難しいことを並べたヘアケアの本や、スタイリストがごちゃごちゃと難しい事を言います。
しかし、その完璧なヘアケアを毎日365日出来るか?といったら難しいでしょう。

スキンケアもヘルスケアも全てそうですが、毎日続けられることでなければやる意味がありません。
365日のうちの1日だけ髪にいい事をやったって、後の355日分の付けは必ずやってきます。

それだったら365日のうち300日だけでも合格ラインのヘアケアを行った方が確実に髪は美しくなります。
人によって生活サイクルもスタイルも違います。
ですが、基本のベースさえ守れば酷い結果にはなりません。

ここでは基本的な毎日やれるケアを書いていきます。
今日のお風呂でも実践できる内容なので気軽に始めて見て下さい。


・お風呂に入れたら先に湯船に入る。
湯船に入ると体が温まり血液循環が良くなります。
代謝もアップし、毛穴も開いて皮脂を洗い流しやすくなります。
出来れば10分程度、最初はゆっくりお風呂に浸かってください。
湯船に浸かるのが難しい場合は自分が寒くない程度の温度でシャワーを足先からゆっくり浴びて身体を温めてください。

・お湯で優しく髪を洗う。
所謂、湯シャンって奴です。
最初にお湯で十分に髪を洗い流します。
毎日お風呂に入っている人はこの段階で9割くらいの汚れはほとんど落ちています。
とくに毛先の汚れはこの段階でほぼ落ちているので洗うのは頭皮だけで十分です。
たまにしか入らない人は気持ち少し長めにゆっくり髪を流してください。
髪に付着するのはほとんどが埃くらいなのでそこまで念入りに洗う必要はありません。
頭皮の油にしても必死になってやる程の量が出てくる事はそんなにないのでこの過程を一番大事にしてください。

・シャンプーを良く掌であわ立てる
泡立てネットを使ったほうがいいですが、無い人は掌でこねこねして気持ちふわふわの泡を作るイメージで居てください。
良く、シャンプーの原液をべちゃーと髪につける人がいますが、これはご法度!
時間が掛かってもいいので掌であわ立ててから頭皮に直接塗布してください。
この時に髪が長い人は毛先に触れないことを意識してください。
あくまでシャンプーは「頭皮の汚れ」を洗うためのものです。
そしてこの前の過程の湯シャンで髪全体の汚れはほとんど落ちているのでシャンプーでがりがりやる必要はありません。

・あまり強い力を与えずに頭皮全体を洗う。
爪でガリガリやったり、強く刺激しない事。
指の腹で~とか良くいいますが、そこまで意識しないで、自分が美容師になったつもりで人の頭を洗っている感覚でやるといいです。
人の頭だったら爪を立ててがりがり力いっぱい洗えないですよね?
でも美容師さんのシャンプーは凄く気持ちいい・・・!
あの感覚を思い出しながら優しく優しくこの頭はお客さんの頭!と思って洗ってみてください。
毛先には出来るだけシャンプーが着かないのが理想ですが動かしているうちに付着する分には問題ないので気にしないで下さい。
ワックスやスプレーが残っている場合のみ、滑り込ませるように指を動かして優しく洗ってあげてください。
ただ、毛先を濡れた状態でぐちゃぐちゃと揉んだり、強い刺激を与えては絶対にいけません!!

・シャンプーを完全に流しきる。
念入りに、シャンプーを完全に落とすまでシャワーで良く洗い流してください。
頭皮に少しでも残っているとそれが炎症や毛穴のつまりの原因になります。
よーく流して軽く水気を切ってからトリートメントの過程に移って下さい。

・トリートメントを馴染ませる。
濡れた髪を軽く水気を切って(出来れば濡れたタオルで簡単に拭うのがベスト)から毛先を中心に馴染ませます。
強く引っ張ったり、ぎゅっと掴んだりしないようにしてください。
頭皮につけないようにするのが大事です。
髪が短い人は襟足だけ、とか部分的に塗布するのでもOKです。
肌に触れないように根元は1cmくらい空けて塗布するのがベストですが、自分の髪だと分かり憎いと思うのでとりあえず「トリートメントは毛先だけ」という認識で居てください。

※トリートメントを放置できる場合は3分くらい時間を置いておくといいです。
商品が推薦する時間より長くなっても短くても構わないです。
基本的に今売られている商品は浸透が早いので昔ほど長い時間を置かなくても十分に効果があります。
美容師さんがいうには「すぐに流して効果が残らないようなトリートメントはいらん!」そうです(笑)

放置の時間の目安は毛先が柔らかくなってきたら浸透した証拠です。
感覚的なものでいいので、柔らかくなったかな?と思ったら流してしまいましょう。


・トリートメントを完全に洗い流す。
これでもか!ってくらいよーく流してください。
トリートメント剤が残るのがもっとも髪に良くないです!
完全に洗い流してしまいましょう。
肌に付着した場合はボディーソープなどでよく洗い流しましょう。
洗い流すときにブラッシングしたい人は出来るだけ指ブラシで整えてください。
濡れている状態の髪にブラシを通すのはプロ以外はやらないほうがいいので出来るだけ避けましょう。

・タオルドライをする。
根元をタオルで撫でるように拭いていきます。
その後は吸水性の高いタオルで髪をくるんでしばらく放置しましょう。
放置する時間は大体5分~10分程度です。
女性の場合は先にフェイスやボディのケアを行って、その後に髪をドライヤーで乾かすようにしてください。

絶対に髪を「タオルでぎゅっと絞ったり」「タオルの上からパンパンと強く叩いたり」「ごしごしとこすらない」事!!
濡れている髪が一番ダメージを受けやすく脆く、壊れやすいです。
絶対にプロ以外が濡れている状態の髪をいじってはいけません。


・オイルタイプのアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を毛先に塗布する。
ドライヤーを当てる前に最初にヘアオイルを塗ってしまいます。
毛先を中心に頭皮を避けて全体に軽く塗る感じです。

・ドライヤーを当てる。
少し腕を伸ばした状態で遠めから温度の高い、風量の多い風を当てます。
同じ場所に長時間当たらないようにドライヤーのヘッドを動かし、指先で髪を揺らしながら風を当てるのがベストです。
基本的な流れは髪の向きにそって上から下へと当てる感じです。

・根元を完全に乾かす
オーバードライしても構わないので完全に根元を乾かしてください。
先に根元を乾かしてから毛先へと移動してください。
最初は頭皮全体を乾かし、その後まだ湿っている毛先などがあればドライヤーを当ててください。

※ドライヤーは風量が多いものならどんなものでも構いません。
マイナスイオンのドライヤーとかはほとんど意味がないのであまり期待しないようにしましょう。
お勧めはワット数の多い、美容室で実際に使われている様なハイパワーのドライヤーです。
大体1500Wくらいの物があれば問題なく使えます。
乾くのも非常に早く髪にもいいので出来るだけワット数の高い商品にしましょう。
ただし、契約している電気のワット数を上回らないように!(滅多にないと思いますが)

・毛先を完全に乾かす。
若干湿っぽいのもアウトです。
水気を全く感じなくなるまで乾かしましょう。
人によってこの時間帯はかなり異なりますが、私の場合は美容室で三人がかりでも15分くらいかかります。
家では1時間~50分程度かかります。(髪の量が多く硬く長くて大変なのです。)

・コーミングをする。
目の粗いコーム(櫛・くし)でゆっくりコーミングします。
全体を優しく梳かし、力で無理やり引っ張らずに絡んでいる場所があればクリーム系のトリートメントを塗ってから軽くドライヤーを当て、ゆっくり梳かします。

・出来る人はブローをする。
毛先を完全に乾かす段階で出来る人はブローをしてください。
コーミングの後にブラシを使ってドライヤーを当てながら上から下へとブローしていってください。
出来ない人は無理せず、乾いた後から コーミング⇒ブラッシング⇒豚毛ブラシ という感じで仕上げていきましょう。

・ブラッシングをする。
大き目のヘッドのブラシで髪全体を梳かします。
その後に持っていれば豚毛のブラシで髪を梳かすと艶が出て綺麗に仕上がります。


これが普段のケアです。

難しいことをいっているようですが流れとしては

・お湯でよく髪を流す
・頭皮だけをシャンプーで洗う
・毛先だけにトリートメントを塗る
・完全に洗い流し、完全に乾かす

ってだけです。

湯船に浸かって濡れたタオルをまいてその上からラップを巻いて何時間も放置!とかそういうことは必要ありません。
特にブラシの肯定を丁寧にやればどんな髪でも基本的に綺麗になります。


私の髪はかなりダメージが深刻ですが(ブリーチを6回、ケラチンエクステを200本つけ、更に黒染め⇒脱色⇒黒染め、デジタルパーマ⇒矯正⇒デジパー・・・とかなり酷使したダメージが残っています)、それでも美容師さんには「奇跡の髪」といわれるくらい綺麗だそうです。
私のしたメニューをしらない美容師さんでも「髪が凄く綺麗」と言われます。
実際触ってもそこまでダメージを感じないし、見た目もかなり落ち着いて見えます。

ですが、まだ毛先にはブリーチ分と中間には黒染めやデジパーのダメージがしっかり残っています。
それでも、普段のケアだけでかなり良くなってきました。

それ以外は月に一度美容室でカット、カラー、トリートメントを行うだけです。
トータルでもヘアサロンで掛かるお金は6千円くらいで特別なトリートメントでもなく、普通にどこの美容院にもあるようなハホニコのトリートメントです。

普段のケアも、出来るだけ毎日やるようには心がけていますが、時間がない時はやらない事もあります。
ですが、濡れているままで寝たりとかはないようにそこだけは頑張っています。

メイクしたまま、濡れた髪のまま寝ない
のだけは守っています。

お仕事によって皆さん色々大変なこともあると思いますが、出来る所から取り入れて日々の生活を充実させていって欲しいと思います。

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