
※妊娠に関する内容の記事です。
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おはようございます
最近、何時に寝ても5時半に目が覚めてしまうまるこです。
今日も、5時半に目が覚めて、もう一度寝ようと努力してみたものの
全然眠れず、諦めて起きました。
トイレに行きたいっていうのもあるんだけど、トイレに行くと目が覚めちゃう
7時くらいまで眠れると良いのにな~。
先週、北里大学病院へ妊婦健診に行って来ました
でも本当はその2週間前に杉先生のところへも行って来ました
有り難いことに、なにも問題なく、特にブログに書くことも無かったので
書くのをサボってしまいました~
一応、データだけここに覚書きしておきます。
杉ウィメンズクリニック(23W1d)
私の経過
血圧 115/63
浮腫 -/尿蛋白 -/尿糖 -
体重 1ヶ月前検診より0.6?増
赤ちゃんの大きさ
BPD(頭の幅) 5.6cm
AC(お腹周り) 17.7cm
FL(大腿骨長) 4.1cm
EFW(体重) 575g
赤ちゃんの成長、私の成長?!、胎盤の血流共に問題ありませんでした。
では、25w1dの北里大学病院での妊婦健診のお話に戻ります
今回の検診から、新しい病院での診察になりました
病院の1階のロビーに、スターバックスコーヒーまで入ってました
入院病棟もすべて新しくなったので、お腹のベビちゃんを産むときには
新しい綺麗な病室に入院出来ますちょっと嬉しい
同じお値段なら、綺麗な病室のほうがいいもんね~
診察の順序なども変わってしまったので、今後北里で妊婦検診される方の
ためにも手順を少し書いておきますね
ロビーにある再来受付機に診察券を通し、受付番号表を受け取ります。
2階中央採血室前にある受付機に診察券を通し
検尿カップを受取り検尿室で採尿、提出します。
3階産科外来(部屋番号1番)の一番奥の測定室で体重と血圧を測定し
母子手帳に記入します。
補助券と母子手帳と測定した血圧体重のレシートを受付スタッフの方へ渡し
尿検査の結果を記入して貰い受け取ります。
ここまでで、診察前までに行うことは終了です。
待合室のモニターに、自分の受付番号が表示されましたら診察室近くにある機械に
診察券を通し到着確認をします。(診察室の近くにいますよ、と言うことを報告するらしい)
担当の先生の診察室の前で待っていると、診察室前のモニターに受付番号が表示されるので
表示されたら診察室へ入ります。
先生へ母子手帳、受付番号表を渡します。
診察が終わりましたら、医師より診察終了案内票を受取り診察が終了します。
診察終了案内票に書いてある案内に従います。
(検査がある場合は、検査場所の総合受付へ。終了の場合はお会計へ)
お会計に補助券と診察券と診察終了案内を提出してお会計金額を計算してもらい
自動精算機にてお会計を済ませます。
以上。
検尿のやり方が変わりましたね。
前は自分で紙コップにとって検査紙浸して、機械にセットしてとやっていたんですが。
この方がトイレでバタバタしなくていいので楽でした
順序は前となんとなく似ているんですが、用紙が変わったり建物自体が違うので
なれるまでバタバタしそうです
私の検査記録
血圧 118/74
尿蛋白 ±/尿糖 -
体重 1ヶ月前検診より1.2?増(あれ?いきなり増えた!)
そしてあまり待つこと無く主治医の診察になりました。
今回は、尿検査の際に血液検査もしました。妊婦検診には無かったので
なんでと思ったんですが、先生がアンチトロンビンの値を見たかったようで
検査項目に入れていたみたいです。
今回のアンチトロンビンの値 43(基準値 80-130)
低いですね~。だいたいいつも39とかそんなもんなのでビックリはしませんが(笑)
今回は、やっと血液凝固系のお話になりました。
先生より改めて、血栓が出来た時の命のリスクのお話やアンチトロンビンが少ないと
ヘパリンが効きにくいことなどのお話がありました。
妊娠後期に近くなってくるほど血栓の出来る確率が高くなるので、場合によっては
アンチトロンビンを補充しないといけないかもしれない、ということでした。
ヘパリンの用量なども、考えなければならないかもしれないので
そういった事も踏まえて、ヘパリンの処方を大学病院の方したいとのことでした。
そして、今日は妊婦健診の後に、足の静脈に血栓が出来ていないか検査してから
帰ってくださいとのことで、診察後に下肢静脈を超音波で検査することになりました。
そしてそして、ベビちゃんの様子を診るためにベッドへ。
BPD(頭の幅) 6.5cm
AC(お腹周り) 20.3cm
FL(大腿骨長) 4.6cm
EFW(体重) 882g
ベビちゃんも順調に大きくなっていてくれました
もうすぐ1?になるねどうりで胎動が激しくなってきたと思った
最後に先生より、超音波検査で既に血栓が出来ていることが確認できたら
今週中に電話しますとの事、、、
出来ていたらすぐに、アンチトロンビンを補充したりするみたいです。
でも、もし血栓が出来ていたら、って出来ていたら遅いんじゃないのか~
とか出来る前に防がないといけないんじゃとか思いながら主治医の診察を終了しました(笑)
今までアスピリンとヘパリンしかしてなくって大丈夫だったのかしらと
ちょっと色々と不安になりながら、別の階にある超音波検査室へ。
色々な診療科から、超音波検査をする為に患者さんが集まってくる検査室なので
混んでいて、40分位待って検査室へ呼ばれました。
超音波検査技師の方が検査してくれました。
足のつけ根の前面の静脈、膝の後ろの静脈、ふくらはぎの静脈、すね側の静脈だったかな
その辺りをプローブで押したりしながら診ていました。
妊婦の経腹の超音波検査とは全く違うプローブの使い方だったがビックリ&新鮮
もし血栓があったらどうしようとか思いながら、不安を打ち消すように超音波技師の方に
沢山質問しちゃいました(笑)先生じゃないのにねー
その話の中で得たことは
・着圧ソックスみたいなものは予防にはなる。
・同じ姿勢でいることは良くない。
・歩くのはとても良い。
・妊娠中はお腹が重くなって、足の静脈の入り口付近が圧迫されるので血栓が出来やすい。
・血栓が出来ると血液が心臓へ戻れなくなるので、足が浮腫んで足の左右の太さが変わる。
と言ったことを教えてくれました。
男性の検査士の方だったのだけど、とても良い方で私の質問攻めに耐えてくれました
そして、血栓も無かったとのことでした良かったー
出来てたら、アンチトロンビンを補充したり、血栓管理をしないといけないし
入院とかになるのかなと短い時間に色々と考えちゃったよ。
でも、そういうことになりかねないから、早々と入院準備と出産準備をやっておいたほうが
いいのかもしれないなと思いました。
血栓予防のためにも、散歩(足の血流アップ)と毎日1パックの納豆(血液サラサラ対策)
と水分補給(血液ドロドロ予防)をこまめにして次の妊婦健診まで頑張らねば
本日のお会計は、補助券使って、3,780円でした。
長々と読んで下さりありがとうございました
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