自然派で人気を博してますが、必要とあらばケミカル成分も使い、普通のコスメとして楽しめる使用感を目指したブランドだと感じています。
そのエトヴォスから、この秋クリームファンデが新登場!
雑誌でみた時から楽しみにしてましたー!
クリームタイプだというのに、気になる成分が入ってない(私には)。
仕上がりは程よいツヤ。仕事にも使いやすい。
カバー力よりも、質感を楽しむ商品だと思います。
脂性肌の人はテカるかもしれませんが、乾燥肌気味の私は夕方になっても粉吹かない保湿力が嬉しいです。
注目すべきはやっぱりスポンジですかね。
私がエトヴォスを好きなのはその独自路線なので、シュウウエムラのパクりみたいな商品出したのはちょっとショックだったのですが、実際使いやすいです。
2、3回クリクリ回して、タップしながらつけるとかなり自然に仕上がります。
はじめて使った時は自然過ぎて付いてるか付いてないか分からず、何度も塗りまくって気づいたら厚塗りになってました(笑)
私はこの秋冬はツヤツヤ肌を目指しているのですが、ツヤを求めるなら、ベアミネラルのリキッドファンデ(やはりこの秋の新商品)が上だなと思います。
私はデパートでBAさんに付けてもらったこともあり、ツヤツヤかつ薄づきという理想的なお肌になりました!
ただ、あっちは試したあとニキビができたのと、ブラシ遣い推奨で刺激が気になるので(BAさんはかなりグリグリに付けていて、チクチク痛かった)私は購入しない予定です。
一応、手持ちのベースとの比較を。標準色がないので参考になるかどうか(汗)
左から
エトヴォス、コンシーラー(ライトベージュ)
カドゥー、コンシーラー(1色展開)
MiMC、クリームファンデ(205ピンクブライト)
エトヴォス、クリームファンデ(ライト)
ナチュラグラッセ、化粧下地(1色展開)
分かりやすいようにかなり厚塗り。
こう比べると、エトヴォスは白くても黄味、ベージュ味が強いですね。
ブルーベースの私が使うと若干浮きます。
コンシーラーはクマにだけ、ファンデは薄塗りにすると馴染ます。
MiMCも、同様に黄味色が得意な印象があるのですが、このピンクブライトに関してはブルーベース色白でもしっくりきます。
ツヤっつや肌になるのが超お気に入り。
このツヤがなくなるのが惜しくてパウダーも使いたくないくらい。
逆にマットに仕上げたい人はパウダー必須。
多分、自然派クリームファンデではこのエトヴォスとMiMCで迷う人が多いと思うのだけれど、
ツヤツヤならMiMC、程よいツヤならエトヴォス。
色展開(特にブルーベース色白)ならMiMC
お値段ならエトヴォス
お店およびウェブサイトでの購入しやすさではエトヴォス
持ち運びならMiMC
成分の安心感はどっちも。
シミ、赤みへのカバー力は、これもどっちも満足。
ってとこでしょうか。
あとは、人によってニキビが出る出ないって問題もあるかも。
私はどっちも大丈夫です。
マイナーブランドのカドゥーのコンシーラーも気に入っていて、ピンク味のあるベージュで鼻周りの赤みを消すのはこれが一番いいです。
ナチュラグラッセの下地は、これだけリキッドなので質感が全然違いますが、正直1番肌が綺麗に見える気がします。
これ使った時は、色の薄いピンクの口紅がハマります。
カバー力はないので、コンシーラーでクマ、鼻周り、口角だけ隠して、パウダーで馴染ませてます。
今年の夏はこの下地だけを毎日使ってたのですが、皮脂を抑える働きがある下地なので、乾燥肌の私が冬使うのは怖くて、当分出番はなさそうです。
長くなってしまいましたが、ご購入を考えている方は参考までに~。
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