
ブログネタ: 参加中
私は派邦画も好きなのですが、見た量からいったら洋画が100倍くらい多そうなので……
お芝居と映画と、偶然の一致ですが人との絆について問う内容で、近未来を思わせる作品を2本鑑賞しました。
お芝居。
青山円形劇場にて南果歩さんのトーキョー・スラム・エンジェルズの千秋楽を鑑賞しました。
就職してからずっと金融畑なので筋書きがとてもわかりやすい解説ともなっていて、興味深かったです。
AKIRA好きとしては、税制改革へのデモやネオトーキョーを思わせる、原作に登場しそうな衣装や、ラーメンの屋台の演出!全て萌えな感じでした。
未来は一方向に進んでいる訳じゃないわ。私たちにも選べる未来があるはずよ!
(映画版 AKIRA キヨコのセリフ)
日本はもうどうしようもないと、情熱の行き場を失った若者に、南果歩が「おばさんも頑張るから!」って癒すセリフが沁みました。
とはいえ、最近お会いするF1世代はとってもしっかりしているので、昔より力を抜いて生きられています。
洋画。
スカパー!映画部で先日有村昆さんが絶賛していたインターステラーを観てきました。
選べる未来を探す、2014年版宇宙の旅。
モノリスやHALを彷彿とさせるロボットも登場します。
(後半もかなり似た展開に感じられました。)
宇宙についての科学的説明がかなりしっかりしています。
相対性理論がストーリーを理解する上でかなり重要。
ドキュメンタリーのようなリアル感があるエンターテインメントなのですが、かなり絶望的でシュールリアリズムなシーンが多数。
手塚治虫の火の鳥の「宇宙編」も思い出す、他の星への可能性を探る旅。
(ナナのメタモルフォーゼ、結末は本当に救われない……)
やっぱり地球以外には「流刑星」のようなところしかないのか、と思ってしまいます。
昔小さいころにどこか遠くに行ってしまって、ひとりぼっちで帰る手立てもない、っていう夢をたまにみたのです。
インターステラーはそんな悪夢。
オズの魔法使いみたいに、3回ルビーの靴をクリックするとお家につくファンタジーな世界に救われたくなります。
3時間という上演時間のなかで、100年以上の時の流れを経験したり、いろいろな場所に行ける「異次元な体験」ができる劇場とは、相対性理論が通じるワームホールのようなスポットなのかもしれませんね。
2001年宇宙の旅や、手塚治虫やドラえもん、AKIRAが現実となっていくように、インターステラーみたいな未来は……
洋画と邦画どっちが好き?洋画邦画
あと、かなーりネタバレなんですが、食糧難でじゃがいもや小麦とかなくなってとうもろこし位しか穀物がないのに、どうしてビールっぽいのを主人公がしょっちゅうテラスで飲んでるんだろう……ってのがすっごい気になって仕方なかったです。
〓ゆうき〓
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