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埋没手術について思うこと色々

埋没手術について思うこと色々



もうすぐ冬休みという方も多いかと思います。長期の休み前になると増えるのが整形手術のカウンセリングですが、なかでも多いのが「埋没手術」です。私が美容クリニックに勤めて一番驚いたことは、埋没手術の数の多さです。こんなに毎日二重の人を生み出しているんだ!と衝撃を受けました。元々、日本人は一重まぶたの人が半分以上で、天然の二重まぶたの人の方が少ないのですが、友人や街を歩いている女の子をみていても、圧倒的に二重まぶたの女の子の方が多くみえます。そのカラクリはここか~と思ったものです。というわけで本日は埋没について思うこと色々です。埋没手術で腫れない方法については→こちらの記事へスポンサーリンク 二重まぶたになれば可愛くなるのか可愛くなりたい=二重まぶたというくらい日本人にとって可愛いには二重まぶたがはずせないような感じの世の中ですが、これはモデルや芸能人の影響が大きいかと思います。TVや雑誌をみていても、二重のモデルや芸能人がほとんどです。ただ、二重にすれば誰でも可愛くなるのか?これは私の感想ですが、大多数が可愛くなります。整形手術は賛否両論あるので、手放しで二重にすれば可愛くなるよ!なんて言えませんが・・・。いつも埋没手術を受けた患者さんをみて、可愛くなったな~いいな~と思っていました。もうちょっと違う言い方をすれば、「印象が変わる」です。まぶたを二重にすると柔らかい雰囲気になったり、目元が美しくなって印象が変わるのです。中には手術をやる前のお顔のほうがよかったかも、という患者さんもいます。特に男性なのですが、二重にしてみたら意外と似合わなかったと、後日元のまぶたに直す方もいました。また、患者さん本人や私たちスタッフが以前と印象が変わって可愛くなったと思っても、見る人によっては以前の顔の方が可愛いかったということもあります。特にご両親はそう思われる場合が多いです。ですので、個人的には二重まぶたにすると印象が変わって可愛くなる人が多いと思っていますが、手術の前後でどちらが良いかは個人の見方によって違ってくるということです。似合う二重の幅・形を追求する先ほど二重まぶたにすると可愛い印象になる人が大多数といいましたが、ただ二重にするだけではなく、自分の目にあった二重の幅や形にすることが美しくなるためには重要です。一言で「二重になりたい」といっても、二重の幅や形でだいぶ印象が変わるのです。数ミリ単位の世界です。二重のタイプは大きくわけて「末広型」と「並行型」があります。ざっくり説明すると、目頭のところからラインがでているか、ラインが離れているかになりますが、どちらかというと「並行型」の方が派手な印象になります。美容クリニックの先生は日本人に合った二重の幅や、その人に合った二重の形を教えてくれますが、患者さんのなりたいイメージの二重と、患者さんに似合う二重が必ずしも同じとは限りません。ですので患者さんのなりたいイメージが強い場合は、どこら辺で手を打つかという感じになるのですが、あまりにも不自然な二重は、美しい目元からかけ離れていることがありますし、無理をすると後々糸が外れやすかったりもします。自分のなりたいイメージを伝えつつ、自分の目に合った自然な二重まぶたを追求することが、美しい目元への第一歩です。そのためにはカウンセリングが重要となってきますので、自分の希望やイメージをしっかり固めてからカウンセリングを受けましょう。ご参考までに。↓ランキングに参加しています。応援していただけると嬉しいです↓      最新コスメや美容情報のチェックもから。

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