私の場合はミリアム・ハスケルのミルクガラス。
ガリャルダガランテ別注の、限定品でした。
ひと目見たときに、ずきゅーんときました。
心が揺さぶられて、ああ、どうしよう・・・・・・
貴金属を使わない「コスチュームジュエリー」。
1899年、日常のなかの、何気ないものを
ジュエリーにしてしまったのがミリアム・ハスケルだそうです。
金属など、素材そのものに価値があるものではなく、デザインに重視し、
素材そのものの魅力を最大限に引きだし、新たな価値を見出したハスケルのコスチュームジュエリーには世界中の女性が熱狂しました。
1940~50年代のハスケルのアーカイブからインスパイアされて作られた
「ミルクガラス」のネックレス。
2014年春、ガリャルダガランテが独自にコレクションを展開していたものです。
ネックレスはこちら(画像はお借りしました)

留め具の繊細なビーズはすべて手作り。
ミリアムハスケルしかない、やわらかで、まろやかな乳白色に目が釘付けでした。
これをつけると、顔回りがパァーッと明るくなります。
顔回りに「白」のピアスをお勧めしていたのは
oggiエディターの三尋木さん。
ピアスだけでなく、顔回りに「白」を取り入れると、
「好感度大」の爽やかコーデが完成です。
気分も上がります♪
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