髪は毎日洗うべき??
前に、髪は毎日洗わなくてもいいって聞いたことがあるんですけど、
本当ですか?
あとわたしは、学校がある日(平日)だけ、『フワリエ』で
ストレートアイロンしてます
今の季節毎日、風呂orシャワーで髪洗うの寒いからなーって・・・笑
知ってる方、回答お願いします!!
本当ですか?
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ストレートアイロンしてます
今の季節毎日、風呂orシャワーで髪洗うの寒いからなーって・・・笑
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役に立った!ありがとう:7
2010/12/27 15:47
洗いすぎで肌のバリアが壊滅状態
以下、
https://chieco.cosme.net/reply/board_id/11758/backurl/http%3A%2F%2Fchieco.cosme.net%2Fboard%2Fboard_id%2F11758
からの引用です↓
--------------------
皆さんは、江戸時代の女性が毎日シャンプーしていたと思いますか? もちろんそんなことはありません。日々のお手入れはせいぜいくしですくくらいでしたが、それでも黒くて長くて、豊かな髪をしていました。
逆に現代女性は、毎日髪を洗っているのに、美髪の人はあまりいません。パサパサのコシのない髪で、抜け毛やフケ、においに悩む女性がおおぜいいます。私の病院にも、「きちんと洗っているのに、頭が臭い」と相談に来るかたが後を絶ちません。
実は、この「きちんと洗っている」が、多くの髪のトラブルの発端なのです。
人間の体は、細菌と共存して生きています。表皮ブドウ球菌などの常在菌がいることによって、体に害を与えるようなほかの菌が繁殖するのを防いでいます。免疫のバリアを作り、アレルギー物質の侵入を防いでいるのも常在菌です。
シャンプーとは、このバリアを、アルカリ性の洗剤で洗い流す行為。きれい好きが高じて朝と夜の2回もシャンプーする人がいますが、そういう人の頭皮では常在菌は壊滅状態と言ってもいいでしょう。
常在菌がへると、代わりに、毒性の強い黄色ブドウ球菌や、水虫のような真菌(カビ)などの繁殖が始まります。これを菌交代現象と言います。わざわざ自分で味方を殺して、敵を利しているようなものです。
皮脂を取りすぎるのもよくありません。皮脂と汗が混ざり合って皮脂膜を作り、そこに常在菌が住む。その仕組みを無視して、皮脂を根こそぎ取り除こうと、脱脂力の強い洗浄剤で洗うと、不足分を補おうとして、かえって皮脂分泌が異常に促進される状態に陥ります。
新陳代謝でいつも新鮮な皮脂が出ている限りは、ベタつきもにおいもありません。しかし、分泌過剰になると、皮脂が毛根の周囲に詰まって酸化し、吹き出物ができたりします。また、古い皮脂は雑菌が繁殖しやすく、当然においも強くなります。
清潔にしたいと思って過剰に洗えば洗うほど、においや汚れを引き寄せ、雑菌が繁殖し、酸化した皮脂で頭皮が悪臭を放ち、抜け毛がふえる。頭皮はもとより髪にまでトラブルを引き起こすというわけです。
髪の表面を覆うキューティクルはガラスのようなもので、健康な髪ならブラッシングとお湯だけで、汚れはじゅうぶん落とせます。
ほとんどの汚れや汗は水だけで落ち、皮脂は熱めのお湯に溶解します。ただ、垢などのたんぱく質汚れだけは熱で凝固してしまいます。このたんぱく質を無理なく落とすために、塩洗髪がおすすめです。塩のナトリウムイオンには、たんぱく質を溶かす「塩溶効果」があるからです。
粗塩を小さじ1~2杯(多めでもかまいません)を洗面器に入れ、お湯を加えて「塩入り洗髪水」を作ります。熱めの温水シャワーで垢、ほこり、皮脂を落としたあと、塩入り洗髪水を頭皮によく浸透するようにかけます。最後に、シャワーでよく洗い流して完了です。
ただ、いきなりシャンプーをやめると、促進状態にある皮脂分泌が急には止まれなくて、ベタつきを感じる人もいるかもしれません。また、常在菌のバランスが正常化するまでにも、少し時間がかかるでしょう。
しかし、自然な状態に回復すれば、頭皮の自浄作用が働き、髪はイキイキとしてきます。美髪になりたい女性は、ぜひ塩洗髪を実践してみてください。
--------------
私も質問者様と同じようなことを考えたことがあったので、
調べてみました。コピペですがw
長々とレス失礼しました(●´∀`)ノ
以下、
https://chieco.cosme.net/reply/board_id/11758/backurl/http%3A%2F%2Fchieco.cosme.net%2Fboard%2Fboard_id%2F11758
からの引用です↓
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皆さんは、江戸時代の女性が毎日シャンプーしていたと思いますか? もちろんそんなことはありません。日々のお手入れはせいぜいくしですくくらいでしたが、それでも黒くて長くて、豊かな髪をしていました。
逆に現代女性は、毎日髪を洗っているのに、美髪の人はあまりいません。パサパサのコシのない髪で、抜け毛やフケ、においに悩む女性がおおぜいいます。私の病院にも、「きちんと洗っているのに、頭が臭い」と相談に来るかたが後を絶ちません。
実は、この「きちんと洗っている」が、多くの髪のトラブルの発端なのです。
人間の体は、細菌と共存して生きています。表皮ブドウ球菌などの常在菌がいることによって、体に害を与えるようなほかの菌が繁殖するのを防いでいます。免疫のバリアを作り、アレルギー物質の侵入を防いでいるのも常在菌です。
シャンプーとは、このバリアを、アルカリ性の洗剤で洗い流す行為。きれい好きが高じて朝と夜の2回もシャンプーする人がいますが、そういう人の頭皮では常在菌は壊滅状態と言ってもいいでしょう。
常在菌がへると、代わりに、毒性の強い黄色ブドウ球菌や、水虫のような真菌(カビ)などの繁殖が始まります。これを菌交代現象と言います。わざわざ自分で味方を殺して、敵を利しているようなものです。
皮脂を取りすぎるのもよくありません。皮脂と汗が混ざり合って皮脂膜を作り、そこに常在菌が住む。その仕組みを無視して、皮脂を根こそぎ取り除こうと、脱脂力の強い洗浄剤で洗うと、不足分を補おうとして、かえって皮脂分泌が異常に促進される状態に陥ります。
新陳代謝でいつも新鮮な皮脂が出ている限りは、ベタつきもにおいもありません。しかし、分泌過剰になると、皮脂が毛根の周囲に詰まって酸化し、吹き出物ができたりします。また、古い皮脂は雑菌が繁殖しやすく、当然においも強くなります。
清潔にしたいと思って過剰に洗えば洗うほど、においや汚れを引き寄せ、雑菌が繁殖し、酸化した皮脂で頭皮が悪臭を放ち、抜け毛がふえる。頭皮はもとより髪にまでトラブルを引き起こすというわけです。
髪の表面を覆うキューティクルはガラスのようなもので、健康な髪ならブラッシングとお湯だけで、汚れはじゅうぶん落とせます。
ほとんどの汚れや汗は水だけで落ち、皮脂は熱めのお湯に溶解します。ただ、垢などのたんぱく質汚れだけは熱で凝固してしまいます。このたんぱく質を無理なく落とすために、塩洗髪がおすすめです。塩のナトリウムイオンには、たんぱく質を溶かす「塩溶効果」があるからです。
粗塩を小さじ1~2杯(多めでもかまいません)を洗面器に入れ、お湯を加えて「塩入り洗髪水」を作ります。熱めの温水シャワーで垢、ほこり、皮脂を落としたあと、塩入り洗髪水を頭皮によく浸透するようにかけます。最後に、シャワーでよく洗い流して完了です。
ただ、いきなりシャンプーをやめると、促進状態にある皮脂分泌が急には止まれなくて、ベタつきを感じる人もいるかもしれません。また、常在菌のバランスが正常化するまでにも、少し時間がかかるでしょう。
しかし、自然な状態に回復すれば、頭皮の自浄作用が働き、髪はイキイキとしてきます。美髪になりたい女性は、ぜひ塩洗髪を実践してみてください。
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私も質問者様と同じようなことを考えたことがあったので、
調べてみました。コピペですがw
長々とレス失礼しました(●´∀`)ノ
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