日焼け止めの塗り方
テレビで日焼け止めは塗り込まないとすぐ取れて意味が無いと言っていましたが、塗り込む事で本当にとれにくくなるのでしょうか?
肌が弱いのであまり刺激を与えたくないのですが…。
また紫外線吸収剤が入っている場合と拡散剤が入っている場合、どちらも塗り込む必要がありますか?
肌が弱いのであまり刺激を与えたくないのですが…。
また紫外線吸収剤が入っている場合と拡散剤が入っている場合、どちらも塗り込む必要がありますか?
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2006/5/25 13:18
とやねこさんこんにちは^^
御覧になったTV、ヒドイですね… この質問をされて良かったと思います。
「塗り込まないとすぐ取れて意味が無い」という発言をされた方は、今の日焼け止め事情をご存じないのでしょうね。塗り込まなくても十分持ちしますし、塗り込む事に意味はありません。とやねこさんが心配されている様に、肌への刺激となるのでむしろ×です。もちろん、ウォータープルーフタイプは専用クレンジングで落とす事を忘れずに。ウォータープルーフでない場合は汗で流れ易いですが、一日中外にいるのでもなければ、さほど塗り直しに熱心になる必要はないですよ。まあこれからの季節は汗をかくので、塗り直しも必要になってきますが。(とはいえどちらのタイプも耐水性は商品によってバラバラなので、使い方を良く読んで下さいね)
他の方から「吸収剤が配合されていないものは、白くなるくらいでないと効果がない、と思っていたほうが良い」というお話がありましたが、これも現在は違います。最近「白くならない」を謳っている商品が多いですよね? あれは散乱剤である酸化チタンなどをナノ化(皮膚奥までは浸透しませんからご安心を^^)しているので、ある程度延ばした時点で見た目が白くならない、という理屈なのです。だから(国内大手メーカー製の商品なら)白くなるほど塗っては塗りすぎですよ^^;
また低刺激の為には吸収剤の入っていないモノを、と良く言われますが、これも現在はそうとは言い切れなくなってきています。最近では吸収剤をカプセル化して配合している商品もあり、従来言われてきた吸収剤の欠点はカバーされていると思って良いでしょう。散乱剤は皮脂を吸収して乾燥し易い欠点がありますが、吸収剤ならそういう心配も無用ですし、色の白みの点も心配無用です。
日焼け止めの技術革新は凄まじく、特に国内大手メーカーの技術開発力はやはりバカにできるものではありません。例えば資生堂のアネッサはカプセルタイプの吸収剤配合ですので、(合わない方もいるでしょうが)概ね刺激は少ないと思って良いでしょう。
また、吸収剤不使用のタイプであっても、これまた技術力のあるメーカーほど少ない散乱剤の配合量で高いSPF,PA値を達成させられる為、肌に合わないというので無い限りは、まずは大手メーカー品から選ばれるのが良いかと思います。
御覧になったTV、ヒドイですね… この質問をされて良かったと思います。
「塗り込まないとすぐ取れて意味が無い」という発言をされた方は、今の日焼け止め事情をご存じないのでしょうね。塗り込まなくても十分持ちしますし、塗り込む事に意味はありません。とやねこさんが心配されている様に、肌への刺激となるのでむしろ×です。もちろん、ウォータープルーフタイプは専用クレンジングで落とす事を忘れずに。ウォータープルーフでない場合は汗で流れ易いですが、一日中外にいるのでもなければ、さほど塗り直しに熱心になる必要はないですよ。まあこれからの季節は汗をかくので、塗り直しも必要になってきますが。(とはいえどちらのタイプも耐水性は商品によってバラバラなので、使い方を良く読んで下さいね)
他の方から「吸収剤が配合されていないものは、白くなるくらいでないと効果がない、と思っていたほうが良い」というお話がありましたが、これも現在は違います。最近「白くならない」を謳っている商品が多いですよね? あれは散乱剤である酸化チタンなどをナノ化(皮膚奥までは浸透しませんからご安心を^^)しているので、ある程度延ばした時点で見た目が白くならない、という理屈なのです。だから(国内大手メーカー製の商品なら)白くなるほど塗っては塗りすぎですよ^^;
また低刺激の為には吸収剤の入っていないモノを、と良く言われますが、これも現在はそうとは言い切れなくなってきています。最近では吸収剤をカプセル化して配合している商品もあり、従来言われてきた吸収剤の欠点はカバーされていると思って良いでしょう。散乱剤は皮脂を吸収して乾燥し易い欠点がありますが、吸収剤ならそういう心配も無用ですし、色の白みの点も心配無用です。
日焼け止めの技術革新は凄まじく、特に国内大手メーカーの技術開発力はやはりバカにできるものではありません。例えば資生堂のアネッサはカプセルタイプの吸収剤配合ですので、(合わない方もいるでしょうが)概ね刺激は少ないと思って良いでしょう。
また、吸収剤不使用のタイプであっても、これまた技術力のあるメーカーほど少ない散乱剤の配合量で高いSPF,PA値を達成させられる為、肌に合わないというので無い限りは、まずは大手メーカー品から選ばれるのが良いかと思います。
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