アロマ、香水、その他と色々ですが。
こんにちは。気軽に、というお言葉に甘えてレスさせて頂きます。

アロマだと、最近お気に入りのブレンドは
・レモングラス＋ユーカリ＋ローズ
・ラベンダー＋イランイラン＋ローズウッド
前者はさっぱりめ、後者はちょっとアロマセラピーアソシエイツの製品っぽい香りで癒されます。
アロマオイルは、セットで安く買ったり、あるいは検定セットを利用して、何種類か持っていると、単品でも、ブレンドでも楽しめて便利だと思います。
１種類だとキツい香りがブレンドすると甘くなったりして面白いですよ。
単品だとスイートオレンジは馴染みやすいみかんの香りで和めます。
ゼラニウムもPMSの時に癒してくれます。

どっぷり落ち込んでディープに眠り込みたいって時はセルジュ・ルタンスのベチベルオリエンタルという香りを使っています。土臭い香りですが、すごく深く眠れます。

ストレスに負けそうな時に助けてくれるのが、アニック・グタールのオーダドリアンというレモンのこざっぱりとした香りと、ローズ・アブソリューというバラの香り。
前者はリセット効果があり、後者は女スイッチをオンにすることで、それぞれ淀んだ負のオーラを追い払ってくれる感じ。
もう嫌！ってなったら手首につけ、お守りみたいにして嗅いでいた時期もあります。
バラだったら資生堂のバラ園も好き。
安価ですし、子供の頃憧れていたバラの香水の香りに近いので、使うだけで幸せな気分になります。ハンドクリームやボディウォッシュなど、リフレッシュ用に職場に置いてあります。

イラッとしたときに利くのがジャスミン・ティー。そんなジャスミン・ティーの香りに近いのがマークス＆ウェブのジャスミンシリーズ。こちらも石けんやオイルなど安価で色々揃います。

私の場合、子供の頃からのなじみ深い香りが、必殺癒しアイテムです。
世間的には人気のない男性用整髪料っぽいバルサム香や、おばちゃんぽいと言われるシプレ系の香水も、私にとっては、ほっと安心できる香りです。
特にゲランの夜間飛行という香水は、夜間飛行という小説への思い入れもあるので、電気を消して、お風呂で香りを味わうと、ものすごくほっとします。
９８式ミニマムさんにも、子供の頃の思い出の香りはありませんか？
もしかしたら、それが９８式ミニマムさんにとっての、とっておきの香りかも？？

シャネルのエゴイスト・プラチナムの残り香も私にとっては癒しの香り。
夜たっぷり浴びて布団に潜ると、翌朝の布団の中の香りがすごく好みの香りになってます。朝が楽しくなる香りです。
香水は高価なものも多いので、若い頃は欲しい香水と同じシリーズの石けんを下着入れに忍ばせておいていました。香りがうつって、着替えが楽しくなります。

香水とは離れてしまうけれど、太陽の匂いが大好きなので、洗濯物を取り込む時に幸せをかみしめます。
今は柔軟剤も、様々な香りがあり数百円で楽しめます。これも癒しですよね。

バニラやシナモン、スターアニス、カルダモン、クローブといった甘いスパイスの香りも癒されます。エッセンシャルオイルで取り入れるのもよいけれど、スパイスとして、コーヒーや紅茶、ミルクなどと合わせるのも楽しいです。
あと、ハーブティーならカモミール・ティーのちょっと林檎っぽい匂いも癒されますね。

また、林檎を飾っておくと、ふと香りに気付く時があり、それもすごく癒されます。
百合も、丈夫で長持ちし、次々と香り高く咲き誇るので、嫌な事があった時など、自分への慰めとして部屋に飾っています。１本だけでも十分効果はありますよ。これからの季節なら、水仙、梅なども香り高いですね。生きている香りは、やはり癒されます。

香りの嗜好は本当に様々なので、世間で「リラックス効果が高い」とされている香りと、自分が心地よいと感じる香りは結構違ったりしますし、バイオリズムによっても、心地よいと思う香りって変わります。
私の場合、リフレッシュ用とされているレモンの香りに癒される事もあるし、逆にラベンダーで目が覚める事もあります。
アロマのお勉強も一応しましたが、そんなわけで、今はあまり拘らず、自分のフィーリンングで選んでいます。
生真面目にセオリーに従うのではなく、その時、その時、自分の素直な心の声を大事にしてあげて、気持ちに合う香りを選ぶ、そのプロセス自体が、リラックスの方法なのではないかな～なんて思っています。（危険性などについては、ちゃんと調べた方がよいと思いますけどね。）

なので、私にとってよい香りが、お好みにそうかは、自信がありませんが…。
９８式ミニマムさんにとって、心地よい香りを見つかるとよいですね。