コスメカウンターの心構えや準備をなんでもいいので教えてください
断ることが苦手で怖いイメージがあったので、今までずっとセルフチョイスだったのですが、やっぱりコスメカウンターでいろいろ教えてもらいたいなあと思っています。
ベースやアイメイクなど、目的に合わせて、その部分はすっぴんで行ったほうがいいのでしょうか?
それとも普段の化粧の状態で行ったほうがいいのでしょうか?
出来れば、使用する状態で試したいので、ファンデとかなら、いつも使っている下地のみで、バッチ来い!の状態で行きたいです。
ひかれるかしら・・・
また、購入を断ったり、サンプルをもらってじっくり検討したい場合に、冷やかしと思われない言い方はどんなのがありますか?
質問が多く、分かりづらくて申し訳ありません。
部分的な回答でも助かりますので、皆様はどうされているのか教えてください!
ベースやアイメイクなど、目的に合わせて、その部分はすっぴんで行ったほうがいいのでしょうか?
それとも普段の化粧の状態で行ったほうがいいのでしょうか?
出来れば、使用する状態で試したいので、ファンデとかなら、いつも使っている下地のみで、バッチ来い!の状態で行きたいです。
ひかれるかしら・・・
また、購入を断ったり、サンプルをもらってじっくり検討したい場合に、冷やかしと思われない言い方はどんなのがありますか?
質問が多く、分かりづらくて申し訳ありません。
部分的な回答でも助かりますので、皆様はどうされているのか教えてください!
通報する
通報済み
ログインして回答してね!
Check!
役に立った!ありがとう:33
2011/1/11 08:51
怖いから楽しいへ。
000yume000さん、はじめまして。
私はBAさん等コスメのプロではないただの消費者ですが、コスメカウンター好きとして常々思っていることを書かせていただこうと思います。
私はむしろ、フルメイク(普段のメイク)、あるいはトラブルシューティングが目的ならそのトラブルがまさに起こっている時の状態(例・夕方のメイク崩れや目周りのパンダ等)で行くことをお勧めします。そのほうが、自分の好みやなりたいイメージを伝えやすいと思うからです。現状からどうなりたいのか(例・今使用しているファンデーションよりもカバー力が欲しい、お気に入りのこのアイシャドウに合わせて口紅を選びたい、など)を具体的に提示でき、ここがこんなふうに変わった、とセルフメイクとの比較も明確にできるからです。
また、ファンデーションが手持ちの下地と合うか試したい、などというときは目指す完成像(セミマットの質感が好き、カバー力が欲しいなど)とともにその旨を伝え、サンプルを欲しいとはっきり言います。嫌な顔はされませんよ。
次に、買わないとき。私は大体、
1.買うつもりで試したがあまり気に入らなかった
2.自然光の下で色を確認したい
3.崩れ方を今日一日すごして見てみてから決めたい
4.他にも迷っている候補があるので比較して決めたい
などですが、
私は正直にその旨を伝えて1なら「お手数掛けました、ありがとうございました」、2、3、4なら品番を控えてもらって「少し迷わせてください」など一言添えます。
嘘をつく必要もないですし、その場ですぐに買わなければならないということもないと思っています。良ければ遅かれ早かれ買うのですから。
でも、はっきりと断りにくければ、実は1でも2、3くらいに言っておいてもいいかもしれません。
個人的な視点でさらに補足しますと、私はカウンターで買うコスメはBAさんの人件費込みの値段だと思っています。
プロのアドバイス、最新の情報、客観的な視点などにお金を払っているという意識です。
ですから、BAさんを見て、きれいだな、メイクが上手だなと思う人に声をかけてタッチアップをお願いします。メイクは好みやセンスがありますから、フィーリングの合う人を見つけてはっきりと自分の考えていることを伝え、その人と長くお付き合いするのをお勧めします。最初からは無理でも、そのうち相手の方から自分のくせや好みを把握して、自分に似合いそうな商品を紹介してくれるようになります。
この人いいなと思ったら、名刺を貰って出勤日を聞きましょう。
また、似合っているかどうか、類似の商品(他の選択肢)の提示、今後の新発売の予定をきちんと伝えてくれるか、などもチェックしています。ただこちらの指定通りの色を塗って「お似合いですよ」と言われるだけでは意味がないと思います。
頼りになるBAさんがいると、買物が楽に、そして更に楽しくなりますよ!
長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。000yume000さんにぴったりのコスメが見つかりますように☆
000yume000さん、はじめまして。
私はBAさん等コスメのプロではないただの消費者ですが、コスメカウンター好きとして常々思っていることを書かせていただこうと思います。
私はむしろ、フルメイク(普段のメイク)、あるいはトラブルシューティングが目的ならそのトラブルがまさに起こっている時の状態(例・夕方のメイク崩れや目周りのパンダ等)で行くことをお勧めします。そのほうが、自分の好みやなりたいイメージを伝えやすいと思うからです。現状からどうなりたいのか(例・今使用しているファンデーションよりもカバー力が欲しい、お気に入りのこのアイシャドウに合わせて口紅を選びたい、など)を具体的に提示でき、ここがこんなふうに変わった、とセルフメイクとの比較も明確にできるからです。
また、ファンデーションが手持ちの下地と合うか試したい、などというときは目指す完成像(セミマットの質感が好き、カバー力が欲しいなど)とともにその旨を伝え、サンプルを欲しいとはっきり言います。嫌な顔はされませんよ。
次に、買わないとき。私は大体、
1.買うつもりで試したがあまり気に入らなかった
2.自然光の下で色を確認したい
3.崩れ方を今日一日すごして見てみてから決めたい
4.他にも迷っている候補があるので比較して決めたい
などですが、
私は正直にその旨を伝えて1なら「お手数掛けました、ありがとうございました」、2、3、4なら品番を控えてもらって「少し迷わせてください」など一言添えます。
嘘をつく必要もないですし、その場ですぐに買わなければならないということもないと思っています。良ければ遅かれ早かれ買うのですから。
でも、はっきりと断りにくければ、実は1でも2、3くらいに言っておいてもいいかもしれません。
個人的な視点でさらに補足しますと、私はカウンターで買うコスメはBAさんの人件費込みの値段だと思っています。
プロのアドバイス、最新の情報、客観的な視点などにお金を払っているという意識です。
ですから、BAさんを見て、きれいだな、メイクが上手だなと思う人に声をかけてタッチアップをお願いします。メイクは好みやセンスがありますから、フィーリングの合う人を見つけてはっきりと自分の考えていることを伝え、その人と長くお付き合いするのをお勧めします。最初からは無理でも、そのうち相手の方から自分のくせや好みを把握して、自分に似合いそうな商品を紹介してくれるようになります。
この人いいなと思ったら、名刺を貰って出勤日を聞きましょう。
また、似合っているかどうか、類似の商品(他の選択肢)の提示、今後の新発売の予定をきちんと伝えてくれるか、などもチェックしています。ただこちらの指定通りの色を塗って「お似合いですよ」と言われるだけでは意味がないと思います。
頼りになるBAさんがいると、買物が楽に、そして更に楽しくなりますよ!
長くなりましたが、ご参考になれば幸いです。000yume000さんにぴったりのコスメが見つかりますように☆
通報する
通報済み