界面活性剤

実際どのようなデメリットがあるのでしょうか??

無知でごめんなさい(;_:)

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2011/1/13 20:13

界面活性剤
はじめまして、こんばんは。
「界面活性剤」は、水と油を混ぜるために欠かせない成分の一つで、化粧品では泡立て剤、乳化剤、分散剤、保潤剤等として用いられ、特にクリームや乳液等のスキンケア化粧品では「界面活性剤」を使わずに乳化させることは現状では不可能なのです。

また、化学的に合成されたものは「合成界面活性剤」と呼ばれ悪影響が時折報道されるようになり、2001年の法改正で化粧品には全成分表示が義務づけられましたが「界面活性剤」とは表示されず、原料名だけで一般消費者には「界面活性剤」とはすぐに解らないのが現状です。

「界面活性剤」は皮膚浸透性が強いため皮脂膜を取り除き、肌のバリアゾーンを破壊し有害物質や、細菌等を侵入させて肌荒れやにきび、皮膚炎をおこし、基底層まで侵入した「界面活性剤」は、シミ・ソバカスの原因になるといわれています。また、水分の保持すらできなくなり、慢性の肌荒れ(乾燥肌)になってしまいます。石鹸などに使われているものは洗い流すため肌に残りませんが、スキンケアとして肌につける場合はその残留性が心配されています。

通常の保湿クリームには数種類もの化学合成された「界面活性剤」を混ぜ合わせ乳化することによって水が固形化するのです。この量が多ければ多いほど製品を安価につくることができますが安全性については疑問視されています。

一説によると皮膚科で処方されるステロイド剤とおなじ皮膚へ浸透する働きがあり毛細血管に残留し、肌トラブルの一番の原因とも言われています。

特にかつて「表示指定成分」とされていた成分は危険度が大きいと思われます(例:アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、ポリオキシエチレンラウリル硫酸塩類、ラウリル硫酸塩類)。

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