初夏から夏は汗などで化粧崩れしやすくなるので、発色と持ちの良さが抜群のウォータープルーフを使用してます。
リキッドよりもこの季節だけはペンシルを使用することが多いです。

アイライナーやアイブロウは、芯を硬めのものを選ぶと良いですよ。アイラインを引いた後、 その上からブラックかダークブラウンのアイシャドーをなじませてください。この際、必ずコシのある平筆を使用すること。フニャフニャの柔らかいブラシだと、ふんわりつくだけで、固定してキープする効果はないです。それから、アイシャドーの量には気をつけてくださいね。足りないと当然もちが悪いし、多すぎると目の下に落ちて、パンダ目になっちゃうかも・・・ちょうどいい量をつかんでください。
　

崩れにくいようにするためには、何より下地をしっかりつけることです。
油分の多いリキッドタイプやクリームタイプは、皮脂に溶けることで、よれて崩れて肌が汚く見えてしまいます。リキッドよりは水性のファンデーションが、化粧崩れしやすい夏の季節にうってつけです。もちろん水性タイプでも、まったく崩れないわけではありません。崩れた感じにならず、よれてムラにならない点で、水性ファンデの方が優れています。

メイクを崩れにくくするには、とにかくパウダー類で固定する！そして、あまり油分を多く含まないコスメを使用すること。
ファンデーションだけでなく、眉ペンシルやアイライナーも、ベッタリつくようなタイプは、崩れやすいですよ。夏になると、柔らかくなってしまうものがそうです。
　
●ファンデーションのもちを良くするには
フェイスパウダーの量と、パフでのタッチが重要なポイントになります。パウダーをパフにたっぷりとって、肌に強めのタッチでしっかりと押さえましょう。　よく大きなブラシでパウダーをつける、というテクニックがありますが、それでは、表面にふんわり乗っているだけで、すぐに崩れてしまいます。
ファンデーションに粉を吸収させるように、グイグイ押さえましょう。パウダーの量が足りないと、当然効果は半減しますが、それより、パフにファンデーションを吸収させていることになり、自分で最初から崩しているようなものです。

以下のサイトがオススメです。
メイクについていろいろ詳しく描かれてます。
Ａｌｌ　Ａｂｏｕｔ
http://allabout.co.jp/
参考資料及び参考URL：http://allabout.co.jp/