同じようなケースに対応したことがありますのでお答えします。
人はですね、本当に死にたければ誰にもSOSは出しません。
出せないこともあります。
おそらく、ご友人は貴方からの関心を引き出すことにより自分の存在意義を確かめようとしているのではないでしょうか。
試し行為に乗ると、いつまでも構ってもらえると思い埋まらない空白はさらにエスカレートした行為に進みます。

心身の弱さを抱えた方はプロフェッショナルでも支えることが困難です。
質問者様は健康な心をお持ちだと思いました。
めんどうくさい、それは当たり前の感情です。
かつては良い日もあったことお察ししますが、ご友人の事を本当にお考えでしたら
お相手をなさらない事が必要かと存じます。
そうでなければ、治療に繋がり健康な心を取り戻すチャンスをいつまでも奪うことになり兼ねません。
NOを示すことは、相手の方と対等な立場に立つ意思表示です。
冷たいなどと自分を裁く必要はありません。
プロフェッショナルの手にかかるべきケースだと思われます。

万が一、ご友人が死を選ぶことがあったとしても
それは誰のせいでもありません。
時には死を選択したことを尊重して差し上げることも必要です。
もっとこうしてやれば良かった、と悔やむ事があっても
こうすれば、それを止められたかもしれないと考えることがエゴです。
ご自分を苦しめてしまいます。
あなたのことを大事に思う方は、あなたが苦しむことは望まないはずです。

話が先に行きすぎましたが、治療につながらず悪化すれば そのような結果となるケースもあるということです。
少々厳しいお話になりましたが、憶測であって必ずしもそうであるという話ではありません。
一時的なことであれば、それに越した事はないですからね。

振り回された質問者様の悲しみや不安が癒され、ご友人の心が救われるように願っております。